【全てオーガニック】フェアトレード紅茶・ハーブティーまとめ~海外ブランド編~

オーガニック・フェアトレード

※当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

「いろんなフェアトレードティーが飲みたい。」

「コーヒーじゃなくて、紅茶・ハーブティーを知りたい。」

とお悩みのあなた!

逸

こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。

わたしは「嗜好品はできる限りフェアトレードを選ぼう!」と、

コーヒーや紅茶を飲むのが好きなんですが、

新しいものを探す時、

コーヒーやチョコレートのブランドはたくさん見つかるけど、

紅茶・ハーブティーの情報が全然出てこない!

と、スマホを投げそうになります。

そこで今回は、

紅茶・ハーブティーに焦点を絞り

海外のティーブランドをまとめました。

また、一つのブランドの中でも、

フェアトレード商品とそうでないものがあるので、

この記事では、

フェアトレードの表記があるものを区別して

お伝えします。

ぜひこの記事を参考にして、

お気に入りのフェアトレードティーを見つけてください。

今回ご紹介するのは、全てオーガニックな商品です。

海外の認証である。

認証マークはないが農薬や肥料を使っていない。

など違いはありますが、全てオーガニック(または有機)栽培の商品です。

また、「紅茶はアールグレイ」を最優先に、商品ページを掲載しました。

要点

サッと読みたい方へ向けて、

お悩み別のおすすめをご紹介します。

【おすすめが知りたい】

紅茶のおすすめ1位→マカイバリジャパン

ハーブティーのおすすめ1位→Pukka(パッカ)

マカイバリジャパンは、香りも味もとにかく美味しい!

「フェアトレードって美味しいんだ」と衝撃を受けた紅茶です。

>>マカイバリジャパンの章へ

Pukka(パッカ)は、全てのフレーバーがフェアトレード。

フルーツ系、ターメリック系など幅広いラインナップで選ぶのも楽しいです。

>>Pukka(パッカ)の章へ

【信頼できるブランドを選びたい】

→Teebom(テーボム)の商品がおすすめです。

「ひとつの茶園と継続して取引する」

「輸入にかかるコストを減らす」など、

店主イマイさんの努力と情熱を強く感じます。

>>詳しくは、国内ブランド編の記事へ

【お値段重視】

→1杯あたり最安なのは、Nature’s Cuppa(ネイチャーズカッパ)です。

しかし60ティーバッグと大容量なので、

次にお安いのは、20ティーバッグ入りのCLIPPER(クリッパー)です。

※どちらもアールグレイの場合。

>>Nature’s Cuppa(ネイチャーズカッパ)の章へ

>>CLIPPER(クリッパー)の章へ

マカイバリジャパン【おすすめ1位】

公式サイトマカイバリジャパン

こちらは、2000年に創立した、

マカイバリ茶園のアジア・日本総代理店です。

逸

おすすめ1位なので、

国内・海外ブランド関係なく、ご紹介させてください!

インドのマカイバリ茶園で作られたお茶を販売し、

その商品はすべて有機JAS認証を取得しています。

※一部、オーガニックだがJAS認証を受けていないものもあり

マカイバリジャパンのフェアトレードダージリンティーは、

香りも味も、とにかく美味しいです!

この紅茶を初めて飲んだのは5年程前、

フェアトレードとか全然興味がなく、

「へえ。ダージリンってストレートで飲めるんだ、ラクじゃん」

という怠惰な理由からでした笑

逸

ミルク入れなくていいんだー。

しかし飲んでみると、

袋を開けた瞬間から、カップに口をつける時まで爽やかな香りが広がり、

茶葉の甘みも感じられて、

「フェアトレードって、美味しいんだ!!」

と、目をカッと見開くほど、衝撃を受けました。

逸

(開眼)

ティーバッグは、個包装ではありません。

わたしは、この紅茶に出会ったからこそ、

「フェアトレード」そのものが好きになったと実感しています。

正直、今回の記事も、

このダージリン紅茶をどうしてもお伝えしたくって書き始めたんです!

・・・ただ、ちょっと愛が多すぎて、他ブランドが紹介できなくなりそうなので、

詳しくはダージリン比較の記事でお伝えします笑

公式オンラインショップは、商品合計¥15,000(税抜)で送料無料ですが、

商品が1つなら、送料全国一律 ¥350(税込)です。

※定形外郵便対象の場合。

>>マカイバリ紅茶インターネットショップ

イギリスのブランド

Hampstead Tea(ハムステッドティー)

公式サイトHampstead Tea(英語)

1989年、創業者キーラン・タワディ女史が、

インド「マカイバリ茶園」の茶葉を使って立ち上げたブランドで、

商品は全てオーガニックです。

逸

こちらもマカイバリ茶園!

ただし、フェアトレード認証があるものは限られています。

日本輸入者「富永貿易株式会社」のサイトを見ると、

>>「富永貿易株式会社」ハムステッドティー紹介ページ

ラインナップは全8種類ですが、

フェアトレードなのは、

【紅茶】

  • アールグレイ
  • ダージリン
  • イングリッシュブレックファースト

【ハーブティー】

  • ローズヒップ&ハイビスカス
  • ペパーミント&スペアミント

以上5種類です。

※すべて20ティーバッグ

ティーバッグは無漂白、個包装です。

富永貿易のオンラインショップは、

商品合計¥5,000以上送料無料。

>>富永貿易株式会社直営
オンラインショップ「Tasty World!」

以前はiHerbでも買えたんですが、

取り扱い終了しちゃったので、

わたしはAmazonで購入しました。

Hampstead Tea(ハムステッドティー)

→茶葉はマカイバリ茶園。フェアトレード認証は、紅茶3種類・ハーブティ2種類。

CLIPPER(クリッパー)

公式サイトClipper Teas(英語)

1984年設立。イギリス国内で初めて「フェアトレード認証」を取得したブランドです。

一番お伝えしたいのは、

「紅茶のみ」がフェアトレード認定商品ということ。

逸

ハーブティーは、認証マークがないよ。

日本輸入者、株式会社鈴商の公式サイトを見ると、

>>「株式会社鈴商」公式WEBサイト

  • アールグレイ
  • イングリッシュ ブレックファスト 
  • インディアンチャイ
  • アッサムブレンド デカフェ
  • サマーベリー

以上、5種類のフレーバーに認定マークがついています。

逸

全てEUオーガニック認証があるよ。(緑の葉っぱのやつ)

ティーバッグは無漂白で、個包装。

ホチキスなしです。

注意点はけっこう香りが強いことです。

逸

さすが海外!って感じ笑

ご安心頂きたいのは、人工香料は一切不使用です。

ただ、

「サマーベリー」などはガツンと来るので、

やわらかい香りが好きな方はご注意ください。

送料を考えると、

Amazonまたはヨドバシ.comでの購入がおすすめ。

でも、どちらがお安いかはフレーバーによって違うので、

両方チェックしてみてください。

CLIPPER(クリッパー)

→人工香料不使用。フェアトレード認証は紅茶のみ、ハーブティーは違う。

English Tea Shop(イングリッシュティーショップ)

公式サイトEnglish Tea Shop(イングリッシュティーショップ)

こちらはロンドン発祥のティーブランド。

現在では世界55カ国で展開しています。

茶葉は「ハイグロウンティー」と呼ばれる、

標高1200メートル以上で摘まれた、

スリランカ産高級茶葉だけが使用されています。

逸

有機認証を持っているよ。

一番のポイントは、

「フェアトレード認証」のフレーバーが限られていること

2023年1月現在は、

  • アールグレイ(ノーマル・アイスティーともに)
  • イングリッシュブレックファースト
  • グリーンティー&ポメグラネート
  • ルイボス
  • パーフェクトペパーミント
  • クリスマスセイロン(期間限定)

以上、6フレーバーのみに認証マークがついています。

ティーバックはノーマルとテトラ型があり、ともに個包装です。

引用:公式サイト
逸

ホチキスなしだよ。

公式オンラインショップは、

商品合計¥5,500(税込)以上で送料無料なんですが、

English Tea Shop 公式通販ストア 楽天市場店だと、

2,000円以上購入で送料無料です。

20ティーバッグ

楽天参考価格 ¥864(税込)

English Tea Shop(イングリッシュティーショップ)

→スリランカ高地の高級茶葉のみを使用。フェアトレード認証は6フレーバー。

Pukka(パッカ)

公式サイトPukka Herbs | Organic Herbal Teas & Supplements(英語)

公式インスタグラムパッカ日本公式アカウント

2001年、イギリスのブリストルで生まれたハーブティーブランドで、

アーユルヴェーダや西洋ハーブの知識を持つ、専門ハーバリストがブレンドしています。

逸

ベリー系、ターメリック系、トゥルシー系など、

幅広いフレーバーがあるよ。

Pukkaは、

全商品オーガニック認証を取得していますが、

さらに、

全てのティー商品がフェアトレード

なんです!

Pukkaは、「Fair For Life(フェアフォーライフ)」認証を取得し、

全てのティー製品にロゴマークがついています。

逸

フェアフォーライフも、

人権や労働者保護に関わる認証だよ。

Fair For Life(フェアフォーライフ)認証

・・・スイスのエコロジー団体によって2006年につくられた「環境と人権を守るための基準」がもとになっていて、

2016年にフェアトレードの基準が加わりました。

その基準は、国際フェアトレード認証(FLO)などをもとにして設定されています。

3つの基本原理

  • 人権とフェアな労働条件の遵守
  • 環境と生物多様性・持続的な農業
  • 地域の力を向上し尊重する

You’ll see the Fair for Life logo on all our packs of tea. 

全てのティー商品にフェアフォーライフのロゴがついています。

引用:Pukka公式サイト

ティーバッグは個包装でホチキスなし。

Pukkaは、iHerbで購入できます。

(全て20ティーバッグ、現在¥800〜850前後。)

特に、フルーツ系フレーバーの

がおすすめです。

フェアトレードティーはフルーツ系が少ないのですが、

Pukkaなら、甘酸っぱいフレーバーが楽しめます!

逸

「フェアトレード×フルーツ」は本当に貴重!

いろんな味を試したい方は、アソートパックもおすすめ。

逸

ハーブティーブランドなので、

アールグレイはないよ。

Pukka(パッカ)

→ハーブティーブランド。全てフェアフォーライフ認証。フルーツ系フレーバーがおすすめ。

アメリカのブランド

CHOICE(チョイス)

公式サイトChoice Organics Teas(英語)

CHOICEは、

1989年、アメリカのシアトルで誕生したオーガニックティーブランドです。

紅茶・緑茶・ウーロン茶・ハーブティーなど幅広いラインナップがありますが、

すべてオーガニックです。

逸

アメリカのUSDAオーガニック認証を取得しているよ。

しかし、「フェアトレード認証」がある商品は限られています。

CHOICE公式サイトのFAQを見ると、

フェアトレード認証があるのは、

  • アールグレイ(ノーマル・デカフェともに)
  • ダージリン
  • イングリッシュブレックファースト
  • ジャスミングリーンティー
  • ウーロン
  • ルイボス

の6フレーバーとのことです。

ティーバッグは個包装で、ホチキスなし。

CHOICEは、iHerbで購入できます。

(全て16ティーバッグ、現在¥630前後。)

わたしは「ルイボス」がイチ推しです!

逸

今まで飲んだルイボスティーの中で一番おいしい。味が濃い!

お値段は高いですが、Amazonや楽天でも取り扱いがあります。

CHOICE(チョイス)

→フェアトレード認証は6種類。逸のおすすめはルイボスティー。今まで飲んだ中で最高の美味しさ。

Equal Exchange(イコールエクスチェンジ)

公式サイトEqual Exchange(英語)

1986年、「アメリカ国内だけでなく、世界中の人々と公正に貿易したい」

という想いから設立された、フェアトレード食品ブランドです。

逸

小規模な農家と取り引きすることにこだわり、

彼らの経済な自立を支援しているよ。

Equal Exchangeは、

紅茶、ハーブティーともに種類が豊富

なのが魅力です。

定番のアールグレイはもちろん、

「アッサム」「チャイ」など紅茶系が6種類あり、

「カモミール」「ジンジャー」などのハーブティーも、7種類ほどあります。

ティーバッグは個包装で、ホチキスなし。

iHerbで取り扱いのあるティー商品は、全てオーガニックです。

(全て20ティーバッグ、¥750前後。)

逸

USDA認定オーガニックだよ。

逸

ここの「ルイボス」も美味しい。

味がしっかりしてるよ。

Amazonにはアールグレイの取り扱いがありませんでした。

Equal Exchange(イコールエクスチェンジ)

→フェアトレードを目的として設立されたブランド。紅茶、ハーブティーともに種類が豊富。

Numi Tea(ヌミティー)

公式サイトNumi Tea(英語)

1999年、カリフォルニアのオークランドで創立されたティーブランドで、

全商品オーガニック認証を取得しています。

逸

USDA認定オーガニックだよ。

また、全てのティー商品は、

フェアトレードまたは、フェアレイバー認証を取得

しています。

(参考:公式サイトFAQ

逸

フェアレイバーも、

適正賃金などを定めた、フェアトレードに関する認定だよ。

フェアレイバー(Fair Labor)認証・・・労働者の人権を守り、適正な賃金の基準を定めた認定。

Numiは、フェアレイバーについて、毎年第三者機関の監査を受けています。

参考:公式サイト「FAIR TRADE & BEYOND」

特に、

がめちゃくちゃ美味しいです!

バラの香りのホワイトティー(白茶)なんですが、

うっとりするほどいい香りです。

逸

特別な日のお茶にしてるよ。

Numiは、iHerbで購入できます。

(16または18ティーバッグ。一部を除き¥900前後。)

アソートパックの「NUMI’S COLLECTION」には、

このホワイトローズも入っているので、

ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

アールグレイはこちら。

Numi Tea(ヌミティー)

→全てフェアトレードまたは、フェアレイバー認証。逸のおすすめは、うっとりする香りのホワイトティー。

Traditional Medicinals(トラディショナルメディシナルズ)

公式サイトTraditional Medicinals(英語)

1974年創立のハーブティーブランドです。

楽しむためというよりは、

身体の不調を改善し、健康になるためのハーブティーを作っています。

逸

ハーブティーは全て、

ハーブの専門家がブレンドしているよ。

こちらのブランドも、

フェアトレードの認定商品はフレーバーが限られています。

「フェアトレード認定」と「フェアワイルド認定」があり、

【フェアトレード認定】

「Weightless(ウエイトレス)」「Hibiscus(ハイビスカス)」の2つ

【フェアワイルド認定】

「Throat Coat(スロートコート)」「ラズベリーリーフ」など計7つ

合計9フレーバーで、全てオーガニックです。

逸

フェアワイルド認定も、

公正な労働条件などの基準が定められているよ。

一覧ページはこちらからご覧ください。

(全て16ティーバッグ。現在¥780円前後。)

※しかし、他商品も「倫理的な貿易パートナーからハーブを仕入れています」と記載があり、ブランド全体で公正な取り引きをしていると感じます。

逸

ハーブティーブランドなので、

アールグレイはないよ。

Traditional Medicinals(トラディショナルメディシナルズ)

→ハーブティーブランド。効能重視。「フェアトレード認定」と「フェアワイルド認定」があり、現在計7フレーバー。

スリランカのブランド

Halpe Tea(ハルプティー)

公式サイトHalpe Tea Official Site(英語)

セイロンティーで有名な国スリランカで、

1971年に設立したブランドです。

逸

紅茶の生産量「世界2位」のスリランカで、

トップ10に入るほど、

紅茶の取扱量が多いブランドだよ。

日本輸入者はプリムス株式会社。

オンラインショップEKLETIKOS(エクレティコス)で取り扱いされています。

その中でフェアトレードなのは、

  • アールグレイ
  • イングリッシュブレックファスト
  • フォレストベリー
  • シナモンブラックティー
  • はちみつ紅茶
  • ルイボス
  • ミントグリーンティー

の7フレーバーで、全てオーガニックです。

逸

他のブランドにはない、珍しいフレーバーがあるよ。

それ以外の、

「モロッカンミント、ジンジャーブラックティー、ローズブラックティー、レモンブラックティー」

は、フェアトレードではありません。

(オーガニックでもありません)

ティーバッグは個包装で、ホチキスなし。

以前はヨドバシ.comで購入していたんですが、

最近オーガニック&フェアトレードの商品の取り扱いがなくなってしまい、とてもショックです。

逸

今はフェアトレード以外の商品しかないよ。

日本輸入者オンラインショップEKLETIKOS(エクレティコス)は、

送料全国一律¥500です。(商品合計¥4,000(税込)以上で送料無料)

Amazon、楽天市場も基本送料¥500がかかります。

Halpe Tea(ハルプティー)

→はちみつ紅茶・ベリー系紅茶など珍しいフレーバーがある。フェアトレード認証は7フレーバー。

オーストラリアのブランド

Nature’s Cuppa(ネイチャーズカッパ)

引用:Nature’s Cuppa公式facebook

公式サイトNature’s Cuppa: Organic Tea Australia

公式facebookNature’s Cuppa

こちらは、「オーガニック先進国」とも呼ばれるオーストラリア・メルボルンで、

1986年に誕生したブランドです。

茶葉(紅茶・緑茶)は、

オーガニック認証、フェアトレード認証を持つスリランカの茶園で作られています。

引用:茶園グリーンフィールド公式サイト
逸

茶園自体が、

オーガニックとフェアトレード認証を持っているよ。

このように信用度の高いブランドなんですが、

紅茶は大容量でお得

なんです。

1箱の値段は高いんですが、

なんと60ティーバッグ入りなので、

アールグレイだと「1杯あたり約29円」になります!

※Amazonで送料込の場合

逸

1日に何杯も飲みたい時におすすめ。

フレーバーは、

  • アールグレイ
  • イングリッシュブレックファースト
  • セイロン
  • チャイ
  • グリーンティ

※「ペパーミント」もありますが、原産国ドイツでこのお茶園で作られたものではないため、今回フェアトレードからは除外しました。

日本輸入者オンラインショップ「旅キッチンのお店」は、

商品合計¥5,400(税込)以上で送料無料です。

※旅キッチンの「Amazon公式ショップ」では、

フレーバーによって30ティーバッグ入りもあります👇

逸

ヨドバシ.comにもあるよ👇

Nature’s Cuppa(ネイチャーズカッパ)

→紅茶・緑茶はフェアトレード。スリランカの茶園自体がオーガニック&フェアトレード認定。大容量だが、1杯あたりのコスパは最安。

番外編

ポンパドール 「オーガニック イングリッシュブレックファースト」

ポンパドールはドイツのブランドで、

コンビニ・スーパーで見かけるほど身近な存在ですが、

「オーガニックシリーズ」の中の、

オーガニック イングリッシュブレックファースト

にのみ、フェアトレード認証があります。

オーガニックシリーズは全7フレーバーなのですが、

フェアトレードは一つしかないので、番外編としてお伝えしました。

Tazo Teas(タゾティー)「オーガニックチャイ」

スタバのチャイとして人気を博していたTazo Teasですが、

オーガニックチャイ

のみフェアトレード認証商品です。

こちら以外はフェアトレードじゃないので番外編にしましたが、

タゾティーのチャイは最っっ高に!美味しいです。

逸

頭ひとつ抜けてる。

他のブランドは「1杯だと物足りないな」と感じるんですが、

タゾティーは、濃く・スパイスのバランスも良く

非常に満足感があります。

一時期iHerbで欠品していましたが、

フェアトレード認証になって帰ってきてくれました。

まとめ

各ブランドのポイントをまとめると、

【イギリス】

【アメリカ】

【スリランカ】

【オーストラリア】

ひとつのブランドの中でも、

フェアトレード認証のものと、そうでないものがありますが、

この3ブランドは、

「全フレーバー」フェアトレードな基準に従って作られています。

逸

↑ブランド名をタップすると、

その章までジャンプできるよ。

おわりに

いかがでしたか。

気に入ったブランドを見つけて頂けたでしょうか。

逸

長い記事を読んでくださり、

本当にありがとうございます!

今回は「フェアトレードのフレーバー」を分けてご紹介しましたが、

もちろん、このフレーバーしかダメ。という意味ではありません。

ご紹介したブランドはすべて、

フェアトレードや環境保護に積極的で、

そういった製品を選ぶこと自体に意味があると思います。

逸

信頼できるブランドかどうかが一番大事。

フェアトレードは、

まだ成熟していない考え方で、不完全な部分も多いと感じます。

ですがわたしの中では、

「実際に使ってみて、良いものかどうか判断しよう」と考えています。

わたくし逸は、

買い物も食べることも大好きで、

節約だって楽しんじゃうタイプなので、

さらに新しい情報を見つけたら、

このブログでシェアしていきますね!

逸

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逸

作曲家・ギタリスト

「親子の悩みがあっても、必ず前向きに生きていける!」

中高生の進路選択で大モメ→両親と分かり合えないことがコンプレックス。
でも音楽・ギターに出会えたおかげで、こんなに笑顔でいられます🐨🎸

ブログでは、
「あなたが、あなたの人生を生きる」ためのアイデアを発信しています。

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