「成分の良いコスメが使いたい」
「安心して・楽しくメイクがしたい」
とお悩みの、そこのあなた!
こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
お肌の悩みがない女性って、
ほとんど居ないんじゃないでしょうか?
わたしは、
小学生の時からニキビに悩んでいて、
唯一の収入源の「お年玉」は、
すべて洗顔料・化粧水につぎ込んでいました。
取り憑かれたように、
買ってたよ💦
敏感肌と分かってからは、
必ず数種類のブランドを比較して、いくつもレビューサイトを回って、
1~2ヶ月調査してから、
コスメを買うようにしています。
今回は、
そんなわたしが、血と汗と涙を流して厳選した、
「肌に負担をかけないコスメ」をご紹介します!
石鹸落ち、紫外線吸収剤不使用、ナノ粒子についても触れますので、
ぜひ参考にしてください。
あなたの力になれますように!
大切にするポイント
まずはじめに、
「肌に負担をかけない」という言葉の意味をハッキリさせておきます。
わたしが大切にしているポイントは、
- 落としやすさ(40%)
- 成分の安全性(30%)
- 色鮮やかさ(15%)
- お値段(15%)
落としやすさ
→石鹸落ち・お湯落ちを基本にする。
成分の安全性
→ベースメイクは特にこだわっている。
色鮮やかさ
→濃い色が出ること。メイクしてる感がないと気分が上がらないから。
お値段
→使い続けることが最重要なので、アイテムごとに予算を決める。
▼グラフにすると、こんな感じ。
この4つのポイントを考えているよ。
下地
ETVOS (エトヴォス)ミネラルCCクリーム
日焼け止め&化粧下地として使っています。
毎朝「メイクする時間がない!」ってなりがちなので、
もともと色がついている、
BB(CC)クリームを化粧下地として使うことが多いんです。
BB(CC)クリーム1本で済ませちゃうことも。笑
【このアイテムの情報】
- 石鹸落ちOK
- ナノ原料不使用
- 紫外線吸収剤不使用
- 酸化チタンコーティングあり*(酸化亜鉛は製品に未配合)
*エトヴォスは、一部商品を除いて、酸化チタンのコーティングあり。
ただしパール剤の酸化チタンはコーティングをしていない場合あり。
【その他不使用】
石油系界面活性剤、タール系色素、合成香料、鉱物油、パラベン、シリコン、アルコール
化粧下地の中でも、
化粧崩れを防止するというより、
「肌にうるおいを与えて整える」というタイプだと感じます。
肌を触るとしっとりなのに、
鏡で見るとさらっとした見た目になります。
▼手の甲に伸ばしてみるとこんな感じ
▼こっちは何も塗ってない方の手
見比べると、
肌の凹凸をカバーしてくれてるのが分かります。
このCCクリームで肌のキメが整うので、
上からパウダーファンデを乗せると、
カバー力が上がって気に入っています。
しっとり+自然なカバー力で満足。
これだけは、どうしてもお伝えしたいんですが、
ネットで、
「伸ばすとモロモロする」というレビューを見ましたが、
わたしは、1度もありません。
これを塗った後、
パウダーファンデを重ねるんですが、
その時にモロモロになることもありません。
なぜそんなレビューがあったのか、不思議なくらい。
ただ、油分が分離しやすいみたいで、
開封した直後と、
1ヶ月くらい使用しなかった時には、
オイルだけが、たらーっと出てきちゃいました💦
その後は、きちんとクリームが出てきます。
そのため、
久しぶりに使う時には、
ちょっと気をつけてクリームを出すようにしています。
ナチュラグラッセ メイクアップクリーム
1本で、5役*のオールインワンクリーム!ですが、
*化粧下地・ファンデーション・日焼け止め・保湿美容液・ブルーライトカット
わたしは、
日焼け止め&化粧下地として、使っています。
こちらも、
肌がしっとり潤うタイプのクリームです。
【このアイテムについて】
- 石鹸落ちOK
- ナノ粒子不使用*
- 紫外線吸収剤不使用
- 酸化チタンコーティングあり**(酸化亜鉛は製品に未配合)
*全てナノ原料不使用もしくは、最終製品においてナノ粒子を含有していないことを測定済み
**ステアリン酸、アルミナ、ラウロイルリシン、水酸化アルミニウムでコーティング。2023年6月メーカー様に確認済み
【その他不使用】
石油系界面活性剤、タール系色素、合成香料、鉱物油、パラベン、シリコン、アルコール
これは、
思わずニンマリしちゃうほど、
肌が綺麗に見えます。
パール配合で、
鏡に頬を近づけるとツヤツヤ・きらきらして、
顔色も明るくなるから、お気に入りです!
自信持って鏡を見れる。
先程のエトヴォスは、
さらっとした見た目に仕上がりますが、
ナチュラグラッセは、
ツヤ感・パール感が強く、ツヤツヤした仕上がりです。
テカるわけじゃなく、
肌がツヤっときれいに見えます。
▼カラーは2種類
店頭で試した時に、
02ナチュラルベージュの方が
色が濃い(黄色味が強い)感じがしたので、
わたしは、
「01シャンパンベージュ」を使っています。
ファンデーション
アムリターラ アメージングオーガニックファンデーション パウダリー
【このアイテムについて】
- 石鹸落ちOK
- ナノ原料不使用
- 紫外線吸収剤不使用*
- 酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄コーティングあり
【アムリターラ化粧品全体で不使用】
合成界面活性剤(石油・植物由来問わず)、合成着色料、虫由来色素、合成防腐剤、シリコン、合成ポリマー、ナノ原料、紫外線吸収剤*
*2021年3月メーカーに確認済み
このファンデ、
鬼オススメです。
なぜならアムリターラは、
「成分のコーティング」がズバ抜けてるんですよ!
ミネラル成分の
「酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄」が、「全てコーティング」されているんです!
他ブランドは、ここまでやってない!
特に、
酸化チタン・酸化亜鉛は、
紫外線に当たると「活性酸素」を発生する性質を持っています。
「活性酸素が多くなると、シミ・シワの原因になる」
と聞いたことはありませんか?
その原因になるかもしれないミネラル成分が、
直接肌に触れないよう、コーティングされているというわけです。
エトヴォスやトゥヴェール等、
コーティングをしているブランドもありますが、
酸化チタンのみだったり、
コーティングする成分が少なくて、
やっぱり、アムリターラほど安心して使えるものはないな。
って、ここへ帰ってきちゃいます。
▼トゥヴェール VS アムリターラの比較記事もどうぞ
カラーは、全部で4種類。
引用:公式サイト
【酸化チタンあり(SPF13 PA+)】
- O0 ベリーライトオークル
- O1ライトオークル
- P0 ベリーライトピンク
【酸化チタンなし(SPF10 PA+)】
O3ノンチタンライト
わたしは、
酸化チタンありの「O0 ベリーライトオークル」「O1ライトオークル」と、
チタンなしの「O3ノンチタンライト」を使ったことがありますが、
色選びとしては、
- 「O0 ベリーライトオークル」「O1ライトオークル」は色味がほぼ同じ
→2度ショップで色選びを相談しましたが、
1度目は「ベリーライトオークル」が肌に合っていると言われ、
2度目は「ライトオークル」をおすすめされました。
それくらい色味に大きな差はないです。
- 酸化チタンありより、チタンなしの方が薄づき
→チタンありは「しっかりカバー」できます。
チタンなしは薄づきですが、
頬や眉間などの「肌の色ムラをカバー」してくれるので、わたし自身は満足です。
- O3ノンチタンライトは、O0 ベリーライトオークルより「1トーン暗い色味」
→下の画像参照
以上、3つがポイント。
▼「O0 ベリーライトオークル」とチタンなしの「O3ノンチタンライト」の比較画像です。
肌があまり綺麗じゃないので、ごめんなさい。
そのため、
しっかりカバーしたい方・明るい色のファンデが欲しい方は「チタンあり」
軽くふわっとした仕上がりが好きな方・酸化チタン不使用がいい方は、
「O3 ノンチタンライト」をおすすめします!
アムリターラのファンデは、
レフィルとケースが別売り。
▼レフィル
引用:公式サイト
レフィルはフタ付きのケースに入ってるから、
わたしはレフィルのまま使ってる笑!
▼ケース(パウダリー・クリーミー兼用)
あなたへのおすすめ記事をご紹介!
▼アムリターラのファンデへの愛を語ってます
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