「敏感肌が使える保湿クリームを探している」
「・・・ってか、化粧水に比べてクリーム高すぎっ!」
と悩んでいるあなた。
こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
保湿クリームを探しているあなたに、ぜひおすすめしたいのが、
「unlabel モイストボタニカルオールインワンジェル」です。
500ml
¥1,628(税込)
※2023年3月時点
化粧水・乳液・クリームなど、
これ1本で、6つの効果があります。
こちらの製品は、
小学生からニキビに悩み、
10数年間スキンケアジプシーだったわたしにとって、
「保湿効果」「低刺激」「お値段」すべてに満足できた、救世主のような存在です。
今回は、なぜunlabelを選んだのか。
このオールインワンジェルならではの魅力についてお伝えします。
ぜひ、あなたのスキンケア製品選びの参考にしてください。
ちなみにわたしの肌タイプは、
- 敏感肌×乾燥肌
- 悩み:毛穴開き、角栓
です。
目次から読みたいところへジャンプしてね!
商品情報&使用感(読み飛ばし可)
商品情報
【商品名】アンレーベル モイストボタニカルオールインワンジェルR
【内容量】500ml
【価格】¥1,628(税込)
【効果】化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック、ボディクリーム
・弱酸性
・天然由来成分98%(水を含む)
・植物由来の浸透*導⼊成分「コスモぺリン」配合(*角質層まで浸透)
ボトル裏面
【9つの無添加】
無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、動物性原料フリー、アルコールフリー、石油系界面活性剤フリー、シリコンフリー、タルクフリー
【全成分】水、グリセリン、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、セージ葉エキス、ハトムギ種子エキス、オウゴン根エキス、ユズ果実エキス、マロニエエキス、テトラヒドロピぺリン、ツボクサ葉/茎エキス、シャクヤク根エキス、トウキ根エキス、ビルベリー葉エキス、サフラワー油、オリーブ果実油、コメヌカ油、ポリクオタニウム-51、コハク酸ジエトキシエチル、グリコシルトレハロース、BG、ペンチレングリコール、カプリル酸グリセリル、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、パルミチン酸エチルヘキシル、水添ポリイソブテン、加水分解水添デンプン、PPG-4セテス-20、カルボマー、水酸化K、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ラウリン酸ポリグリセリル-10、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
2020年7月には、
雑誌LDK the Beautyで「総合評価A」を取ってるよ!
使用感
しっとりな着け心地で、
乾燥肌の方におすすめです。
でも、オイリーなベタベタ感じゃなくて、
うるおいを閉じこめた、みずみずしいしっとり感です。
夏ぬっても重くないし、
冬も一日中肌がもっちりしていました。
朝メイクをする時は、
こちらをぬる
→着替える
→BBクリームをぬる
→パフで伸ばす
→パウダー
という順番。
ぬった後、
洋服に着替える間に「肌が濡れている感」が取れるので、
その後すぐBBクリームをぬっています。
わたしは、タレント&ブロガーの桃さんのアドバイスを拝見して、
「下地をぬった後、7分置いて、パフで伸ばしてから、パウダーをする」
ことを実践しています。
こちら👇🏻
まあ、忙しいときは7分が、5分になったりするんですが、笑
「下地は、うるおいたっぷりの肌でぬる。」
「パウダーは、時間を置いてクリームをパフで伸ばしてからのせる。」
ことで、
乾燥肌のわたしですが、
化粧崩れなく快適にやっています!
パフで下地やBBクリームを伸ばすと、
ベタベタしなくなるよ。
無香料なので、
ぬる時に匂いは気になりません。
「原料の匂いが気になる」という意見をお聞きしましたが、
わたしは、
わざわざクンクンしない限り感じませんでした。
ワセリンとは違い、
乳白色のスキンケア製品にありがちな、「油臭さ」がないので、
負担なく使えましたよ。
3つの魅力
これが、今回一番お伝えしたいことです!
数あるオールインワンジェルのなかで、なぜunlabelなのか。
その理由は、大きく3つあります。
- 保湿持続力が高い
→夕方までほっぺがもちもち。
- 低刺激
→寝落ちした朝使ってもピリピリしない。
- コストパフォーマンス抜群
→¥1,628(税込)で4ヶ月使えた。
ピリピリしないけど、保湿力が足りない・・・。
保湿力あるけど、値段が高い・・・。
そんな製品はたくさんありますが、
「保湿効果・低刺激・お手頃価格」
全てに満足できるから、unlabelを選んでいます!
それぞれ詳しくお伝えします!
保湿持続力が高い
とにかく「長い時間」肌のうるおいが持続します!
びっくりしたのは、
夕方ほお杖をついた時、
「もちっ!」とほっぺたがみずみずしかったこと。
普通、夕方肌を触ろうもんなら、
ファンデと皮脂が混ざって「ネチョッ」とするんですが、
やわらかくて、ひんやりして、水分補給したて。の肌触りで、
「もうコレ、あれじゃん。
スキンケアしたての肌じゃん!」
って本当に驚きました。
その他に化粧水や美容液は使っておらず、
このオールインワンジェル1本だけの効果です。
低刺激
一番嬉しかったのは、
寝落ちした朝に使っても、ピリピリ刺激がなかったこと。
残業して帰ってくると、
本当にもうクタクタで、
ご飯も食べず&お風呂も入らず寝てしまうことが月に数回あります。
ホント、残業って悪しきものだわ。
朝シャンして、同時にクレンジングもするので、
今までだったら、
「うわー、しみるぞー」と身構えて保湿クリームをぬるんですが・・・
unlabelは、無です。
無。
全く刺激がありません。
今までは、
「寝落ちして朝クレンジングするのに、
また会社のためにメイクしなきゃいけないよー。」
って泣きそうでしたが、
unlabelはピリピリしたり、しみたりしないので、
朝のストレスが大きく減りました。
心強い味方です。
またわたしは、
背中ニキビを治していた時の保湿にも使っていました。
こちらの記事で、
ニキビを治すための洗い方をお伝えしています👇🏻
コストパフォーマンス抜群
500mlで¥1,628(税込)って、
信じられないほどのコストパフォーマンスです。
わたしは、
朝晩2プッシュずつ使って、
約4ヶ月使用することができました。
単純計算で、1ヶ月¥407!
わたしは肌がヒタヒタになるのが好きで、2プッシュ使っていますが、
普通にぬるなら、
「1,5プッシュくらいで充分」と思われる方も多いと思います。
それだと5か月くらい持つかもしれませんね。
グチなんですけど・・・
(読み飛ばし可)
化粧水・乳液はプチプラで買えるのに、
なんでクリームになるとグン!と価格が上がるんですかね?
ハトムギ化粧水とか、無印の乳液とか、
化粧水・乳液のプチプラって、
納得のできるプチプラなんですけど、
保湿クリームって、
無印良品でも、50gで¥950(税込)します!
unlabelが500mlなので、
単純に×10すると、500gで¥9500です!
約1万円!ヒイッ!!
それって、プチプラなんでしょうか。
容量がプチ=少ないだけじゃないでしょうか。
っていつも思ってます。
お財布の味方、ちふれでさえも、
56gで¥770。
(56gて・・・。一瞬でなくなる。)
説教くさくなっちゃった💦
ごめんね!
ちなみに、
わたしはもともと化粧水&乳液は使いません。
それは、
メンタリストDaiGoさんのYouTubeで、
「クリームさえぬっていれば、肌の保湿効果がある」
「化粧水をつけてもつけなくても、保湿に影響しない」
という研究結果を知ったからです。
2:00頃から解説が始まります👇🏻
もちろん、100%の方に当てはまるわけではないと思いますが、
以前から「化粧水をバシャバシャ使ったところで、肌が改善しない」
という不満があったので、
それからは、化粧水・乳液は使わず、保湿クリームのみを使っています。
まあ、でも今回のオールインワンジェルは、
化粧水・乳液・美容液効果がある製品なんだけどね笑!
残念なのは「無香料」なところ!
「高保湿・低刺激・お手頃価格」の三拍子揃っているので、
品質に不満はありません。
ですが、デメリットを絞り出すなら、
たった一つ。
「無香料」なので、使っていると飽きる。
のが、個人的に残念でした。
でもこれは、
わたしが香りモノ好きなのが原因なので、
香りが苦手な方にとってはむしろメリットですし、
たとえ香りつきでも、
同じものを使い続ければ、いつかは飽きるので、
無香料こそ一番飽きずに使い続けられるんじゃないか?
とも思ったりします。
同価格帯の類似製品
実は、
unlabelを購入する時に迷った製品が2つありました。
どちらも保湿クリームとして使える、同価格帯の製品なので、
それぞれ簡単にお伝えしたいと思います。
NICE & QUICK ボタニカル高保湿ジェル
500g
メーカー希望小売価格 ¥ 1,760(税込)
※2023年3月時点
こちらは、化粧水・乳液・フェイスクリームなど、1本で12役の効果があります。
不使用成分は、
無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、石油系界面活性剤フリー、シリコンフリー、タルクフリー
※unlabelと違うのは、
動物性原料フリーの記載がないことですね。
天然由来成分87%使用で、
オリーブオイルから抽出した高純度スクワランが売りの製品です。
使いやすさも成分にも惹かれましたが、
unlabelより少し高い&無香料なので、わたしが求めるものではない
という理由で、
こちらの製品は選びませんでした。
素肌しずく 保湿ゲル
500g
メーカー希望小売価格 ¥1,650(税込)
※2023年3月時点
こちらは1本5役のジェルで、
化粧水・乳液・美容液・クリーム・パックの効果があります。
不使用成分は、
無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、シリコンフリー
※unlabelと違うのは、
動物性原料、石油系界面活性剤、タルクフリーの記載がないことですね。
保湿クリームとして使えるし、
成分にこだわりを感じるし、価格もほぼ同じです。
ただ、こちらに出会ったのが、unlabelを使った後だったんです。
そのため、
「unlabelで使用感満足しているし、素肌しずくも無香料だし・・・。」
という理由で、今まで手が出ませんでした。
もし、今あるものを使い切ったら、
こちらにチャレンジするかもしれません!
そしたらまたレビューするね!
まとめ
今回はわたしが愛用する、
「unlabel モイストボタニカルオールインワンジェル」の魅力をお伝えしました。
一番お伝えしたいことは、
- 保湿持続力が高い
→夕方までほっぺがもちもち。
- 低刺激
→寝落ちした朝使ってもピリピリしない。
- コストパフォーマンス抜群
→¥1,628(税込)で4ヶ月使えた。
この3つです。
しっとりなつけ心地で、
敏感肌、乾燥肌の方におすすめです。
個人的には「無香料」なのが残念ですが、
低刺激でプチプラなのに、こんなに肌のうるおいが続くのか!
と感動した製品です。
次使う保湿クリームに悩んでいる方は、
ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
500ml
¥1,628(税込)
※2023年3月時点
本当におすすめ!
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