「カロリーや原材料を気にせず、思いっきりカレーが食べたい!」
とお悩みのあなた。
こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
実はわたし・・・
30年近く「カレーが高カロリーな食べ物」だと知らずに生きてきました。
野菜入ってるからヘルシーだと思ってた(←んなわけない)
そこで、
いろんなブランドのカレールーを探し回り、
ついに「これがナンバーワンだ!」と言えるものに出会うことができました。
それが、こちら「カレーの壺ペースト」です!
こちらは、
18種類以上のスパイスが調合されたペースト状の調味料で、
「具材」を炒めて「カレーの壺」を入れれば、本格スパイスカレーが作れる!
というカレーの素です。
原材料も安心。
今回は、
数あるブランドの中で、なぜ「カレーの壺」なのか
その理由がわかるよう、
- 7つの「魅力」
- 簡単な「使い方」
- 美味しく食べるための「注意点」
このようなトピックで、お伝えします。
ぜひこの記事を参考にして頂き、
材料・カロリーの心配なく食べられる、
おいしいカレーを楽しんでくださいね!
【マイルド】
【オリジナル】
【スパイシー】
商品情報【読み飛ばし可】
パッケージ+中身
商品名:カレーの壺ペースト
内容量:220g(22皿分)
辛さ:マイルド、オリジナル、スパイシー
【マイルド】
【オリジナル】
【スパイシー】
【マイルド】
醸造酢、食塩、コリアンダー、粗糖、米、にんにく、ターメリック、クミン、たまねぎ、タマリンド、ココナッツオイル、乾燥ココナッツ、しょうが、その他香辛料*
*「その他香辛料」は、マスタード、カレーリーフ、シナモン、フェネグリーク、フェンネル、とうがらし、 ガルシニア、クローブ、こしょう、スクリューパイン、レモングラス、カルダモンです。
【オリジナル】
トマトペースト、醸造酢、レモングラス、食塩、たまねぎ、米、にんにく、しょうが、ココナッツオイル、乾燥ココナッツ、ガランガル、その他香辛料*
*「その他香辛料」は、ライムリーフ、モリンガリーフ、とうがらし、ガルシニア、コリアンダー、クミン、カレーリーフ、フェンネル、マスタード、クローブ、フェネグリーク、ターメリック、シナモン、こしょう、カルダモン、スクリューパインです。
【スパイシー】
醸造酢、食塩、タマリンド、しょうが、たまねぎ、とうがらし、にんにく、米、コリアンダー、乾燥ココナッツ、ココナッツオイル、その他香辛料*
*「その他香辛料」は、ターメリック、クミン、カレーリーフ、クローブ、こしょう、フェンネル、フェネグリーク、マスタード、シナモン、レモングラス、カルダモン、スクリューパインです。
蓋を開けるとこんな感じ。
つぶつぶしたスパイスがたくさん入っています。
常温はペースト状ですが、
冷蔵庫に入れると「お味噌」くらいの固さになります。
スプーンですくって使ってるよ。
味は?
ニンニク・しょうが・その他香辛料がしっかり効いていて、
カレー専門店で食べるようなスパイシーな味です。
しっかりスパイスの香りがするよ。
辛さがいちばん少ないのがマイルド、
いちばん辛いのがスパイシーですが、
わたしの感覚では、
- マイルド・・・唐辛子の辛さはほぼありません。でも、その他スパイス(ニンニク・しょうが等)が効いて満足感あり。
- オリジナル・・・市販カレールーの中辛と同じくらい。
- スパイシー・・・辛ラーメンの一歩手前くらいの辛さ!マイルドと1:1で混ぜたのに、汗だくで食べました。
このような辛さでした。
←ちなみに辛いもの好き。
(プルダック麺どんとこい)
カレーの壺の魅力「ベスト7」
「なぜカレーの壺を選ぶのか」
それは、以下の7つの魅力があるからです。
- 安心・安全な原材料
- スパイスがきいて食べ応えあり
- 高コスパ
- カロリーオフ
- 洗い物がラク
- 具材が少なくても美味しい
- 生産者の想い
①安心・安全な原材料
カレーの壺は、
- 小麦粉
- 化学調味料
- 着色料
- 保存料
- 香料
- 動物性原材料
これらの材料は、すべて不使用です。
調味料(アミノ酸等)とか入ってないのが嬉しい!
なかでもスパイスやハーブは、
できる限り自社農園・提携農園で、
農薬や化学肥料を使わず栽培したものが使用されていて、
グルテンフリーに気をつけている方や、
ベジタリアンの方、ケミカルな材料を避けている方など、
多くの方々が安心して食べられるカレーを作ることができます。
②スパイスがきいて食べ応えあり
わたしは、10年ほど前に食べた小麦粉不使用カレーが、
とっても薄味で&粉っぽいものだったことがあって、
小麦粉不使用カレー=ザ・アレルギー対応食品って感じで、
あまり良いイメージがありませんでした。
食べていて楽しいカレーじゃなかった・・・。
ですが、カレーの壺は、
「スパイスの香り」がしっかりしていて、辛さも「3種類」から選べます!
甘口だけじゃない!
わたしは、カレーの壺に出会って初めて、
「グルテンフリー」「美味しさ」どっちも諦めることなく、
心から満足してカレーを食べられるようになりました!
③高コスパ
読者の皆さんの中で、
「小麦粉・化学調味料不使用のカレールーって、高い・・・」
そうお困りの方はいませんか?
そんなあなたに朗報です!
カレーの壺ペーストは1瓶で約22皿分。
つまり、
1皿あたり「約29円」でカレーが作れるんです!
実はコスパもいいんだよね。
他ブランドと比較すると、
価格(税込) | 1袋(箱)何皿分か | 1皿あたりの価格 | |
カレーの壺 | 626円 | 22皿分 | 28,4円 |
特定原材料7品目不使用 バーモントカレー(中辛) | 448円 | 6皿分 | 74,6円 |
エスビー カレーの王子さま | 288円 | 8皿分 | 36円 |
オーサワ 米粉でつくった本格カレールウ 中辛 | 534円 | 5〜6皿分 | 89円 |
創健社 スパイス香るカレールウ 中辛 | 475円 | 6皿分 | 79,1円 |
一番安いカレーの王子さまは、1皿あたり「約36円」ですが、
カレーの壺の「約29円」には、かないません。
※もっと言っちゃうと、
普通のバーモントカレー(小麦粉あり)より安いです。
価格(税込) | 1袋(箱)何皿分か | 1皿あたりの価格 | |
カレーの壺 | ¥626 | 22皿分 | 28,4円 |
バーモントカレー(中辛) | ¥265 | 6皿分 | 44,1円 |
原材料も安心で、
お値段まで優しいなんて素晴らしすぎる。
④カロリーオフ
カレーの壺は、
「市販のカレールー」よりも「小麦粉不使用のカレール」ーよりも「低カロリー」なんです!
ルーを固める「パーム油」が不使用なんだ。
有名どころと比較すると、
1皿分のエネルギー | |
カレーの壺 | 14,7kcal(マイルド) 11,6kcal(オリジナル) 11,1kcal(スパイシー) |
バーモントカレー(中辛) | 101kcal |
ジャワカレー(中辛) | 111kcal |
こくまろカレー(中辛) | 91kcal |
一番カロリーの低い「こくまろ」と比較しても、
カレーの壺は、約1/6以下のカロリーです。
また今回、
小麦粉不使用ルーをいくつか買ったんですが、
それと比較しても、
1皿分のエネルギー | |
カレーの壺 | 14,7kcal(マイルド) 11,6kcal(オリジナル) 11,1kcal(スパイシー) |
特定原材料7品目不使用 バーモントカレー(中辛) | 67kcal |
エスビー カレーの王子さま | 28kcal |
オーサワ 米粉でつくった本格カレールウ 中辛 | 104kcal |
創健社 スパイス香るカレールウ 中辛 | 112kcal |
一番低カロリーな「カレーの王子さま」の28kcalを、余裕で下回ります!
【マイルド】
【オリジナル】
【スパイシー】
⑤洗い物がラク
カレーの壺を使うと、
鍋にこびりつかないので、洗い物がめっちゃラクです!
あまり取り上げられないけど、
大きいメリットだと思うんだよね。
イメージでいうと、
豚汁を作った鍋くらいの感覚で洗えます。
カレーって美味しいけど、
「つけ置きしないと汚れが落ちないし、排水溝もすぐ詰まる」
って不満もあったんですが、
カレーの壺を使うと、
そういう手間が全て無くなり、
後片付けが本当にラクになりました。
⑥具材が少なくても美味しい
カレーの壺は、
ペーストに野菜のうまみとスパイスが凝縮されているので、
「少ない具材」でも「野菜だけのカレー」でも、美味しいんです!
簡単に、深い味が出せるよ。
そもそも、カレーの壺の故郷スリランカでは、
「野菜のカレー」「お豆のカレー」「肉や魚のカレー」というように、
1つの具材でカレーを作るそう。
わたしもそれに倣って、
サバと玉ねぎだけでカレーを作ったり、
肉系なしで、野菜のカレーを作ったりしましたが、
しっかり主役らしい美味しさになります。
「じゃがいもないから今日カレーできないわ」ってことがなく、
今ある材料で、思い立った日に作れるので、
カレー大好き人間として本当に助かる調味料です。
パパッとカレーが作れる!
⑦生産者の想い
カレーの壺を開発・生産された、スリランカ人のマリオさん。
彼は、
ビジネスを通じて、地域の人々の生活向上に役立ちたいと、
スパイス農家の「自立支援」や職員の「福利厚生の向上」
に尽力されています。
具体的には、
より高品質で付加価値のあるスパイスが作れるよう、
農家に有機栽培の指導を行い、
工場には、
従業員とその家族が住める社宅が、
3食付き・無償で提供されていて、
障がい者・元少年兵・戦争未亡人の方の雇用を促進するなど
地域の問題解決にも取り組まれています。
素敵な会社で作られていると思うと、
カレーがより美味しく感じるな!
【マイルド】
【オリジナル】
【スパイシー】
「使い方」を簡単に解説
カレーの壺ペーストは、
「これと具材さえあればカレーが作れる」
というのは一般的なルーと同じなんですが、
一つ大きく違うのは、
ペーストを炒める
という工程があるところです。
簡単にいうと、
具材を炒める
→カレーの壺ペーストを加えて、炒める
→トマトや水・ココナッツミルクなどの水分を加えて煮る
→出来上がり
という感じ。
「トマトやココナッツミルクがないと作れないの?」
と不安に思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
水で煮るだけでも美味しいですし、
わたしはトマトの代わりにケチャップを入れましたが、
いい感じにコクが出て、美味しく作れましたよ。
美味しく作るための「3つの注意点」
いかがでしょうか。
カレーの壺ペーストに興味を持って頂けたでしょうか。
では最後に、
わたしが使う中で気づいた注意点を「3つ」ご紹介します。
小麦粉等不使用なので、トロみはつかない
カレーの壺は、
小麦粉不使用で、油脂分も材料をローストするために使う少量のココナッツオイルのみなので、
トロみはつかず、サラサラしたカレーになります。
トロッと感を出したい場合は、
トマト、トマト缶、ココナッツミルク、豆乳などを加えるのがオススメで、
カレーの壺シリーズにも
「漂白剤・酸化防止剤不使用のココナッツミルク」があります。
ただわたしは、それらが手元に無い時は、
キーマカレーを作ったり、
先に少し触れましたが、
トマトをケチャップで代用しても美味しかったです。
キーマカレー
煮干しのカレー
(トマトの代わりにケチャップドバっと)
辛さの度合い
商品情報の章でお伝えした通り、
辛さが少ない→多いの順で、
マイルド→オリジナル→スパイシーなんですが、
辛いもの好きでも「スパイシーはかなり辛かった」です。
さすがスパイスカレーの本場、スリランカ!
「原材料にこだわった食品なら、辛くても大したことないでしょ」
って思ってたんですが、
スパイシーだけでカレーを作ると、
辛ラーメンの一歩手前くらい辛くなります。
美味しく食べれるけど、
汗がめっっっっちゃ出てくるよ。
確かに、
辛いもの好きでも満足できるシゲキがあったので、
わたしは、スパイシー好きなんですが笑!
初めてご購入される場合は、
一般的な中辛くらいの辛さの「オリジナル」から試して頂くのがおすすめですよ。
1皿分の分量は10g
1皿分のカレーを作るのに必要なペーストの量は「10g」
大さじスプーンに乗せてみると、
だいたい2/3くらいになります。
これで1皿分。
2皿分(20g)は「大さじ1強」くらい。
表面張力ができてるなーくらいだよ。
なぜこれをお伝えしたかというと、
公式レシピの分量だと、1瓶で22皿作れない
からです。
というのも、
第3世界ショップの公式サイトで紹介されているレシピは、
2皿分=カレーの壺「大さじ1,5」と書かれているんです。
わたしはずっと、公式のレシピを参考にして作っていたんですが、
どう考えても22皿分は無理で、
重さを測ってみたところ、
2皿分の20gは「大さじ1強」ほどであるとわかりました。
この画像の通り。
それからは、「2皿分大さじ1強」で作っていますが、
味が薄いこともなく、満足感のあるカレーができます。
公式のレシピは、
いろんなアイデアがあって、今でもよく利用していますが、
「カレーの壺ペースト」の分量だけは、何gか測るようにしています。
まとめ
今回は、わたしが愛してやまない「カレーの壺ペースト」の魅力をお伝えしました。
その魅力とは、
- 安心・安全な原材料
- スパイスがきいて食べ応えあり
- 高コスパ
- カロリーオフ
- 洗い物がラク
- 具材が少なくても美味しい
- 生産者の想い
以上7つです。
わたしはカレーの壺ペーストに出会って、
「カレーを心置きなく食べれる」ってこんなに幸せなんだ!
とスプーンを持ったままピョンピョンしましたし、
読者の皆さんにもこの感動を味わって頂きたいです。
食の安全に気をつけている方、
カレーのカロリーが気になる方は、
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
【マイルド】
【オリジナル】
【スパイシー】
美味しいカレーを一緒に楽しもう!
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