今回は敏感肌のわたしが、コンシーラーとして使うために購入した、
「ナチュラグラッセ クリームバー ファンデーションN」をレビューします。
皆さんこんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
特に、
「シミ、ニキビ跡、赤み」などがどれくらいカバーできるか
実際に「顔」に塗った比較画像もご紹介します。
ぜひこの記事を参考にして、
あなたにぴったりのコスメを見つけてください!
皆さんのお役に立ちますように。
商品情報
ブランド | 商品名 | UV効果 | 内容量 | 価格 | カラー展開 | 石鹸落ち |
ナチュラグラッセ | クリームバー ファンデーションN | SPF50+ PA++++ | 12g | 4,510円(税込) | 全2色(01ライトベージュ、02ナチュラルベージュ) | × |
※価格、内容量はブログ執筆2024年11月時点
ファンデーションは繰り出し式。
出し過ぎたら引っ込めることもできます。
肌に伸ばすと、
クリームファンデらしい「ピタッと肌に密着する感覚」があります。
わたしは肌に合わないと、すぐピリピリ刺激を感じる敏感肌ですが、
こちらは1本使い切るまで肌荒れなく、とても快適に使えました。
ストレスゼロ!
キャップはネジではなく、カポっと開きます。
大きさはこのくらい。
ポーチの中でかさばらず、スムーズに取り出せます。
【カバー力】コンシーラーとして使えるのか?
さあ皆さん、ここが今回一番重要ポイントです!
この「クリームバー ファンデーションN」をコンシーラーとして使うなら、
必ず「指」で伸ばしてください。
いわゆるスティックファンデなので、
肌に直接塗る→伸ばすという使い方をされると思いますが、
この時「パフ」で伸ばすのと「指」で伸ばすのでは、
「カバー力」に、とっても大きな差が出るんです!
雲泥の差。
ただ、実際に画像でお見せした方が分かりやすいと思いますので、
について、それぞれどの程度のカバー力なのかをご紹介します。
BBクリーム→今回のスティックファンデ→パウダー
の順で使ったよ!
シミ
※カラーは「01 ライトベージュ(明るめの肌色)」を使用しています。
目元の画像で比べてみましょう。
比べてみると、こんな感じ。
シミに丸をつけてみます。
このようにスティックファンデを「パフ」で伸ばした場合は、シミがカバーし切れていませんが、
「指」で伸ばすと上手くカバーできています!
指でトントン叩いて
少しずつ伸ばしてみてね。
また「頬の毛穴」くらいの小さい毛穴は、
パフで伸ばしてもカバーできます。
つまり、
「パフ」で伸ばすと、カバー力のあるクリームファンデ。
「指」で伸ばすとコンシーラー。
として使えると感じました。
そのため、
広範囲はパフで伸ばして、シミなどは重点的に指で伸ばす。
という使い方が良かったですよ!
ニキビ跡
もうこれなんかは、かっなっらず指で伸ばしてください!
口元の潰れたニキビが痕になってしまった部分で比べてみましょう。
このように、パフで伸ばすとほとんどカバーできませんが(中央)、
指でトントン伸ばせば、かなり隠せます!(右)
矢印なしver.
赤み・毛穴(頬)
次は頬を見てみましょう。
ファンデ前は「鼻付近の毛穴」や頬の「赤み」が目立ちます。
ファンデをパフで伸ばした後は、
「鼻付近の毛穴」は目立ちにくくなりましたが、「赤み」はあまりカバーできていません。
ここで!
ファンデを指で伸ばしても良いんですが、
広範囲でやると、けっこう「厚塗り感」が出ちゃうんです!
不自然になっちゃう。
そのため、わたしのように顔全体の赤みが気になる方は、
コントロールカラー等で全体をカバーして、
「それでも気になる部分」にスティックファンデを指でなじませる。
という使い方がおすすめです。
カバー力まとめ
以上、カバー力についてわたしの感想をまとめると、
「頬の毛穴」のような小さい毛穴は「パフ」で伸ばしてカバーできる。
「シミ・ニキビ跡」は「指」で伸ばすとカバーできる。
「頬全体の赤み」のような広範囲は、
コントロールカラー等で調整後、「部分的」にファンデを重ねるのがおすすめ。
このようになります。
パフならファンデ、指ならコンシーラーになる!
もし読者の皆さんが「ナチュラグラッセ クリームバー ファンデーションN」を、
コンシーラーとして使いたい場合はぜひ参考にしてみてください。
【全2色】
▼01 ライトベージュ(わたしはこちらを使用)
▼02 ナチュラルベージュ
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