「つけっぱなしピアスが、いつの間にか外れてしまう」
「キャッチに髪が引っかかってしまう」
とお困りのあなた!
こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
今回はわたしが全ピアスユーザーにおすすめしたい、
「ラブレットスタッド」
のご紹介をさせてください。
ラブレットスタッドとは、
ポディピアスでよく見かける形状で、
耳の裏が平面になっているピアスのことです。
ここで、
「ボディピアスって、軟骨でしょ?」
「わたし耳たぶにしか開いてないんだけど」
と思われた方がいるかもしれません。
ですがご安心ください。
今回ご紹介するものは「耳たぶ」にも使えます!
そればかりか、
- つけっぱなしにできる
- お風呂OK
- 髪が引っかからない
- 金属アレルギー対応
などなど・・・
メリットがたくさんあり、
わたしはこのラブレットスタッドに出会えたおかげで、
ピアスにまつわる悩みの95%が解決しました!
残りの5%は、おしゃれなピアスを探したい気持ち笑
この記事では、
そんな超快適ピアス「ラブレットスタッド」の魅力をご紹介します。
いつになく気合いが入ってますが笑
深呼吸して、分かりやすくお伝えします。
ぜひ参考にして頂き、
ストレスフリーなピアスライフをお過ごしください。
ピアス、もっと快適にしよう。
ラブレットスタッドは耳たぶにもつけられる
わたしは、耳たぶに「18G」のラブレットスタッドを使っています。
以前はわたしも普通のピアスをしていたので、
一般的なファッションピアスを使っている方は、
問題なく18Gをつけられると思います。
比べるとこんな感じ。
ファッションピアスより若干太いですが、
ボディピアスでもこれくらい細いものがあるんです。
わたしが愛用しているのは、
金属アレルギー対応ピアスが豊富な、
ROQUE(ロキ)のラブレットスタッドです。
国内で唯一サージカルステンレス316Lの証明書を取得しているブランドで、
安心して使用しています。
種類も豊富でおすすめだよ。
▼一番長く使っているのはこれ▼
これだけは伝えたい!3つの魅力
ロキのラブレットスタッドがなぜ素晴らしいのか。
一番お伝えしたいのは、
- 長期間つけっぱなしにできる
- 髪・マスクに引っかからない
- キャッチが広がらないので紛失しなくなった
この3つです。
長期間つけっぱなしにできる
お風呂・就寝時もつけっぱなしOKです。
素材は「サージカルステンレス316L」で、
金属アレルギーのあるわたしも、
かれこれ1年半ほどつけっぱなしですが、一度も肌トラブルがありません。
美容院で数ヶ月に一回ほど外しますが、
それ以外はつけっぱなしで、何の問題もなく過ごせています。
髪・マスクに引っかからない
ここで、
少し思い出して頂きたいのですが、
ピアスが引っかかるのって、
「キャッチ」に引っかかっていませんか?
ご飯を食べようとマスクを外すとき、
お風呂に入ろうと服を脱ぐとき、
耳の裏側に引っかかって、「いーだだだだ!」ってなっていませんか。
脱ぎかけのまま、
変な格好でフリーズしちゃう💦
ですがラブレットスタッドなら、
耳の裏に出っ張る部分がなく、
一般的なキャッチと比べて圧倒的に引っかかる面積が少ないです。
これが本当に快適で、
マスクの取り外しもスッスッとできるし、
冬にマフラーやらイアホンやらメガネやら色々はめていても、
痛みを恐れることなく、つけ外しできています。
キャッチが広がらないので紛失しなくなった
ピアスって、
つけっぱなしにしていても、
キャッチの力がどんどん弱くなってしまいますよね。
わたしはお風呂の後、
耳を触ったら「ピアスがない!」というのを
毎月毎月繰り返していて、
恐ろしいほどたくさんのピアスを無くしてきました。
総額何万円になるんだろ。
一般的なピアスは、
ポスト(軸)を留める部分が広がっていき、緩くなります。
ですが、ラブレットスタッドにしてからは、
緩くなったキャッチを「取り替える」ということが一切無くなりました。
ネジ式なので気づいた時に締めるようにはしていますが、
それも1ヶ月か2ヶ月に一度やるくらいです。
シルバーのものは、2021年1月からつけていますが、
今まで一度も、勝手に外れたことはないです。
▼こちらを使用▼
ラブレットスタッドは使いづらい?
確かに、一般的なピアスと比べると、
「つけるときに」少し時間がかかります。
耳の裏からポストを通すので、
はじめは穴が見つけにくいと感じるかもしれません。
そのため、
毎日つけ外ししたい方にはおすすめしづらいのですが、
「引っかからないセカンドピアスが欲しい」
「つけっぱなしピアスが欲しい」という方は、
つけるときに少し頑張るだけで、
超快適な生活が待っていますので、
ぜひ一度、この解放感を味わって頂きたいと思います。
ピアスストレスからの解放!
ですが、はじめてつける方に向けて、
わたしなりの「ラブレットスタッドをつけるコツ」をご紹介します。
ラブレットスタッドをスムーズにつけるためのコツ
耳の裏からピアス穴が見つけられない時。
そんな時は、
- まず一度、ファッションピアスをつける。
- そのピアスを穴のガイドとして使う。
このような手順で取りつけてみてください。
①まず1度、ファッションピアスをつける。
→しばらくピアスをつけていない穴には、ラブレットスタッドは入りにくいです。
お手持ちのピアス(ポストが真っ直ぐなもの)がついている状態から、スタートしましょう。
②そのピアスを穴のガイドとして使う
→ピアスを引き抜いて、ポストがほーんのちょっとだけ出ている状態にします。
そのポストの先端を目印にして、ラブレットスタッドをくっつけます。
ここが一番時間かかるかも!
ガイドのピアスを押し出すように、ラブレットスタッドを耳の穴に通します。
ボールキャッチをつけて完成。(やったね!)
はじめは、ピアスを取り落としても大丈夫なように、
布団やじゅうたんの上などでつけてみてください。
落としても転がっていかないように、
フローリングの上以外でつけるのがおすすめだよ。
どんな服にも合わせやすい!おすすめラブレットスタッド
わたしがおすすめするラブレットスタッドをご紹介します。
全て10ヶ月以上使用していて、
- 勝手に外れたことがなく、
- お風呂・就寝時もつけたままで、
- 金属アレルギー症状が出なかった
ものです。
定番&シンプル!シルバーのラブレットスタッド
ラブレットスタッドを初めて使う方は、
まずはスタンダードなシルバーから試してみてください。
わたしも初めは、
「こんなにプチプラで金属アレルギー大丈夫か?!」
と思っていましたが、
かゆみも腫れもなくストレスフリーで、
今となっては、なくてはならない存在です。
一番長く使ってるよ。
(1年半ほど)
こちらは、
- 内径(ポストの長さ)
- ゲージ(18G、16G、14G)
が選べます。
一方、
- ボールキャッチの大きさ
- バックの大きさ・形状
は選べませんが、
わたしは18G・内径6mmを購入して、
ボールキャッチは約3mm、バックは約4mmでした。
キャッチの大きさが選べる!パールのラブレットスタッド
こちらは、1年3か月ほど使用しています。
お風呂の時もつけていますが、
パールらしい輝きが保たれているし、
塗装がはがれてくることもないです。
こちらは、
- パールキャッチの大きさ(4mm、5mm)
- 内径
- ゲージ(18G、16G、14G)
が選べます。
パールの大きさ、選べるよ!
ただし、
ピアスの形状が3種類
あり、ラブレットスタッドの他に、
「ストレートバーベル」「スパイラルバーベル」があるので、ご注意ください。
わたしはパール4mm・18G・内径6mmを選択して、
バックは約4mmでした。
ゴールド・ピンクゴールド・ブラックから選べる!ラブレットスタッド
ロキピアスには、
サージカルステンレス316Lにカラーコーティングをしたラブレットスタッドもあります。
金属アレルギーが出にくい
「18金ゴールドコーティング」と「PVDコーティング」が使用されているよ。
わたしは、カラーメッキで金属アレルギー反応が出るんですが、
ブラック(PDVコーティング)を10か月使って、
アレルギーは全く出ませんでした!
こちらは、
- カラー(ゴールド、ピンクゴールド、ブラック)
- 内径
- ゲージ(18G、16G、14G)
が選べます。
ですが、
- ピアスの形状が3種類ある
- ボールキャッチの大きさは選べない
のでご注意ください。
形状は、ラブレットスタッドの他に「ストレートバーベル」「スパイラルバーベル」があります。
購入時、気をつけてね。
わたしは18G・内径6mmを購入して、
ボールキャッチは約4mm、バックは約4mmでした。
まとめ
引っかからない&無くならないセカンドピアスを探すなら、
「ラブレットスタッド」がおすすめです!
サージカルステンレス316Lを取り扱っているロキは、
「お風呂・寝る時につけたままOK」で、
「金属アレルギーにも対応」しているので、
わたしは毎日が本当に快適になりました。
注意点は、
つける時に時間がかかることですが、
一度つけたらあらゆるストレスから解放されるので、
セカンドピアス・つけっぱなしピアスを探している方に、真剣におすすめします!
今回紹介したラブレットスタッドはこちら。
【シルバー】
【パール】
【ブラック・ゴールド・ピンクゴールド】
あなたへのおすすめ記事をご紹介!
コメント