「酸化亜鉛不使用のコスメを使いたい」
「実際の使用感を知りたい」
とお悩みの、そこのあなた!

こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
今回は、敏感肌のわたしが愛用しているコスメの中でも、
「酸化亜鉛不使用なもの」に絞って、記事をまとめました。
特に、
「クリームの質感」・「肌への刺激」・「塗った時の色の見え方」
など、実際に使ってわかったことに焦点を当ててお伝えします。
ぜひこの記事を参考にして頂き、
安心して使えるコスメを見つけてください!
このブログでは「実際に肌に塗った画像」を載せています。
残念ながらわたしはあまり綺麗な肌ではないので、心の準備をしてご覧ください。
▼わたしの肌の特徴
- 敏感肌
→市販のメイク落としや日焼け止めを使うと、唇や髪の生え際がピリピリする。
- 乾燥肌
→皮脂を落としすぎると肌荒れする。夏場でもハンドクリームが欠かせません。
- 色白(だと思う)
→一番明るいカラーのファンデーションを選ぶことが多い。

目次から、好きなところへジャンプできるよ!
日焼け止め(化粧下地として使用)
まず最初に、日焼け止めを2つご紹介します。
わたしはスキンケアの後に塗って、
化粧下地として使っているので、その使用感をお伝えします。
WELEDA(ヴェレダ)エーデルワイスUVプロテクト ミルク

【酸化亜鉛以外の不使用成分】
紫外線吸収剤・合成着色料・合成香料・合成保存料・鉱物油・シリコーン・動物由来原料・マイクロプラスチック・遺伝子組み換え植物
さらさらした液体タイプで、
手の甲に出すとゆっくり垂れていく・・・くらいのテクスチャーです。
▼2024年2月のリニューアルで、ベージュ→無着色に変更になりました。
わたしは特に、
「伸ばしやすくムラにならない」
「乾燥しないのに軽い付け心地」
というのが気に入っています。
ミネラルコスメには、
伸ばしている最中に消しゴムのカスみたいなものが出てきたり、
頬だけクリームが片寄ってしまったりするものもありますが、
こちらはそういうの全く気にせず、スッスッと伸ばしていけます。

乾燥しないので、途中でかゆくなったりもしないよ!
また、塗った後ベタベタせず、メイクの前にも使いやすいです。
わたしはティッシュオフの後、上からパウダーファンデを重ねますが、
肌が重くならないし、ファンデが浮いてくることもありません。
注意点は、天然精油の香りがすること。
ヴェレダは合成香料を使用しないブランドですが、
ラベンダー・ゼラニウムなどのエッセンシャルオイルを配合していて、
精油の香りがあります。
化学的な香りではないですが、苦手な方はご注意ください。

WELINA ORGANICS(ウェリナオーガニクス)キスフォービーチ

【酸化亜鉛以外の不使用成分】
ナノ粒子・紫外線吸収剤*・合成保存料(防腐剤)・鉱物系原料・石油由来成分・化学系薬品・シリコン・エタノール
*2022年12月29日、メーカー様に確認済。
潤いのある日焼け止めで、
前章のヴェレダよりもしっとり感が強いです。
ですが、
この後に塗るファンデを邪魔することはなく、顔にも使いやすいです。

どの製品を使っても、
日焼け止め→5〜6分置く→ティッシュオフ→ファンデという順番で塗っているよ。
一番気に入っているのは、
「白浮きしないところ」と「保湿力」。
保湿力が少ない日焼け止めほど、
塗っている最中に固まってきて白残りするイメージがあるんですが、
こちらは乾燥しにくいクリームで、
「顔全体に・均等に」伸ばしやすいです。
わたしは、ウェリナで初めて使ったのが、
このキスフォービーチだったんですが、
しっとり感は強いけどネトネトしないし、
肌が痒くなる気配も全くなく、
この日焼け止めに出会ったおかげで、
一気に好きなブランドになりました!

乳液や全身シャンプーも購入したよ。
注意点は、夏場は少しベタつきが気になりました。
普段はしっとり感があるから伸ばしやすいし、
肌も痒くならなくて良いんですが、
夏場は少し肌が重く感じるので、
それ以外の季節で使うようにしています。
わたしが使用したのは、
汗や水に強いウォータープルーフタイプの「キスフォービーチ」ですが、
(↑石けん落ちはOK)
もう1種類、
SPF値の違うデイリー用の「キスフォータウン」もあります。
【キスフォータウン SPF20 PA++】

※わたしが使ったのはこちら※
【キスフォービーチ SPF30 PA+++】

BBクリーム
京のすっぴんさん ナチュラル素肌色クリームBB

【酸化亜鉛以外の不使用成分】
ナノ粒子、紫外線吸収剤*、合成着色料、合成香料、合成界面活性剤、合成ポリマー、パラベン・フェノキシエタノールなどの合成防腐剤、鉱物油などの石油由来系化学物質
**2023年6月メーカー様に確認


わたしは特に、
「夕方になってもくすまない」
「スキンケアの後にも塗りやすい」
というのが気に入っています。

2つのポイント!
ミネラルファンデは、
時間が経つと赤黒くなるものもあるんですが、
こちらは変色しないので、
夕方、業務が忙しくて化粧直しに行けないのに、
「顔色悪くなってないかな?」とソワソワすることがなくなりました。
左:すっぴん、右:BBクリーム後


日中のストレスがなくなったよ!
この上からフェイスパウダーをすれば、
夕方・・・と言わず、
「夜メイクを落とす時」まで、くすみを気にせず過ごせます!

普段使いしたい方は、
フェイスパウダーも合わせて使うのがおすすめ。
また、使っている化粧水・クリームによっては、
その後のBBクリームがモロモロすることがありますが、
こちらは、
油分の多い保湿クリームでも、水分の多い保湿クリームでも、
「前に塗ったものに関係なく」、ムラなく伸ばせます。

忙しい平日の朝も助かってるよ。
注意点は、石鹸の2度洗いで落とせるということです。
わたし自身は、メイク落としを使うよりも、
石鹸の2度洗いの方が、肌の油分を持っていかれないと感じますが、
2回洗うのは確かに手間になるので、
さっと落としたいという方はご注意ください。

▼単独レビューもあります
ママバター BBクリーム

*ナノ化した「微粒子酸化チタン」と、非ナノ化「顔料級酸化チタン」の2種類を配合。
酸化チタンは水酸化Alとステアリン酸でコーティング済み。いずれも2023年6月メーカー様に確認。
【酸化亜鉛以外の不使用成分】
紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、合成着色料、合成香料、鉱物油、シリコーン、パラベン、エタノール、動物性原料


正直、「紫外線吸収剤&シリコーン不使用」でこの値段は、他に見たことがないです。
わたしはかれこれ10年ほど、
ベースメイクは「石鹸落ち」を重視しているんですが、
「石鹸で落ちる」と書いてあっても、
「シリコーン」が入ってるコスメが本当に多いんです!!

シリコーン入りは、
クレンジングで落としにくくなるのが不安要素。
もし読者の皆さんが、
「紫外線吸収剤フリー&石鹸落ち」だけでよければ、
キャンメイク・セザンヌなどもっとプチプラがあるし(シリコーンは配合)
プラス、「シリコーンフリー」でもっと高価なBBクリームもあります。
ただ、
「紫外線吸収剤フリー&石鹸落ち」で、なおかつ「シリコーンフリー」となると・・・
これより高コスパなものを、わたしは見たことがありません。

もしあれば、どうか教えてください(切実)
またわたしはキャンメイクのBB、
下まぶたがパッキパキにひび割れてしまった乾燥肌なんですが、
ママバターはしっとりしたクリームで、
毛穴が開いている場所もムラなく伸ばせるので、とても使いやすいです。

注意点としては、
クリームの「ピンク味が強い」こと。
カラーは「ナチュラルベージュ」と「ピンクベージュ」の2種類ですが、
「ナチュラルベージュ」でも、
前章の「京のすっぴんさん」よりピンク味が強いです。

【ママバター】
- SPF50 PA+++
- カバー力がある
- ピンク味がつよい
【京のすっぴんさん】
- SPF25 PA++
- ママバターよりカバー力弱い
- ピンク過ぎずイエロー過ぎず
このような所がポイントになってくると思うので、参考にしてください。
▼カラーは2色(ナチュラルベージュ、ピンクベージュ)

▼単独レビューもあります。
フェイスパウダー(UVあり)
HANA ORGANIC ウェアルーパウダールーセント

【酸化亜鉛以外の不使用成分】
ナノ化原料、紫外線吸収剤・タール色素・合成香料・合成ポリマー・合成保存料など石油由来成分、シリコン
なんといっても、
「プレストタイプで、UVカット効果がある」
というのは本っ当〜に!貴重です。

こんだけブランドがあるのに、なかなか無いんだよね・・・涙
ミネラルコスメは、
サラサラのパウダー状のものが多く、
プレストタイプで成分の良いもの*を探すと、
*ナノ粒子不使用やミネラルのコーティングなど
アムリターラのアメージングオーガニックファンデーション、
トゥヴェールのミネラルプレストサンスクリーン、
それと、
こちらのHANA ORGANICくらいしかヒットしないんですが、
先の2つは酸化亜鉛が配合されているし、
コストパフォーマンスもHANA ORGANICが一番良いです。


持ち歩きにはプレストパウダー!
わたしは主に、BBクリームの後や化粧直しに使っていますが、
テカリを抑えられて、かつ光の効果で毛穴が目立ちにくくなります。
▼先に、上でお話しした「京のすっぴんさんのBB」を塗りました。


商品説明を見る限り、パールが入ってるわけではなさそうですが、
顔を左右に動かしながら鏡を見ると、パウダーがキラキラして、
その光の反射で毛穴がカバーされているように感じました。

注意点は、パウダー自体には色がほぼついていないことです。

ほーんのり「ピンクベージュ」だよ。
そのため、
「白浮きを消すために使う」のは、ちょっと難しいです。
実はわたしは、
日焼け止めの白浮きをファンデやパウダーでごまかす!
ってのをよくやるんですが笑
こちらは、ほぼ色がついていないので、
「肌の色を変える」ことまではできません。
わたしは、
BBクリームの仕上げに使う。
朝ファンデ塗って、外出先ではこのパウダーを使う。
というように、
「仕上げ&メイク直し」として使っています。

「仕上げ」用にピッタリ!
▼「コンパクトつき」と「詰替用レフィル」の2種類があります。
【コンパクトつき】

【レフィル】

こちらは単独レビュー記事もあり、
より詳しくお伝えしているので、あわせて参考にしてください。
アイシャドウ
アクア・アクア オーガニックデュオシャドー
【酸化亜鉛以外の不使用成分】
紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、パラベン、フェノキシエタノール、シリコーン
「石鹸で落とせるアイシャドウが、2,000円台で買える」っていうのが、
かなりポイント高いです!
肌に塗ると、
ツヤツヤするような細かいパール感があって、

左側のカラーをアイホール全体に伸ばして、右側のカラーを目のキワに乗せれば、
パパっと目もとがサマになります。

グラデーションとか、
何も考えずに目もとがキマるから楽ちん♪
特に、
「01 ココナッツベージュ」と「05 シャンパンオレンジ」は、
左側のカラーが涙袋にも使いやすく、
ツヤっとして瞳を綺麗に見せてくれるので気に入ってます。
▼01 ココナッツベージュ

▼05 シャンパンオレンジ

▼涙袋にご注目ください


01と05の左側のカラーは、
肌に乗せるとほぼ同じ色合いだったよ。
また、
わたしは「コチニール色素(カルミン酸)」という、
エンジムシ(カイガラムシ)から作る虫由来の色素を避けていますが、
こちらは「全9カラーカルミン不使用」なので、本当に助かっています。
(2025年2月時点)

ピンク系のシャドーもカルミン使われてないよ。
注意点は、2色ともパールが入っているところ。
左側のカラーだけでなく、
右側の締め色もパール感があります。
わたしはむしろ少しパール感があった方が、
時間がない朝にパパっと塗っても、それらしく見えるので気に入っていますが、
マットなアイシャドウが欲しい方はご注意ください。
チーク
アムリターラ ハイビスカスチーク [パウダリー]

※石鹸落ちの表記はありません。
シリコン不使用で成分的には落ちそうですが、わたしはメイク落としを使用しています。
【酸化亜鉛以外の不使用成分】
ナノ粒子・紫外線吸収剤・合成着色料(タール色素)・カルミン・合成界面活性剤・合成ポリマー・シリコーンオイル・合成防腐剤・酸化チタン・タルク
特に推したいポイントは、
「タール色素」&「カルミン」不使用なのに、きちんと発色するところ!

カルミン酸やコチニール色素といった
「虫由来」の色素が使われていないよ。
「ノーブルピンク」の色味はこんな感じ。

こちらは、宮古島産・農薬不使用のハイビスカスと、
天然ミネラル(酸化鉄)の色で作られたチークで、
ようは、お花と鉱石の色なんですが、
少量でもきちんと色が乗り、
指にこれくらい取れば、「両ほほ」に適度にぬれます。

平日は毎日こちらを使っていましたが、1年くらい持ちました。

チークブラシで乗せているよ。
パウダーチークですが、肌が乾燥することなく使えて、
よく表面がカッチカチになるチークやアイシャドウがありますが笑
それもなく使いやすかったです。
注意点は、PC1 ノーブルピンクは「コーラルピンク」に近いカラーです。
オレンジではなく、
ちゃんと「ピンク系だな」って分かるんですが、真ピンクではないです。
ですが、わたしはこの色が好きで、
ザ・ピンク!だと、頬だけが浮いてしまうことがありますが、
「自然な肌のまま」血色を良くすることができるので、気に入って使っています。
ただ、青みピンクやパキッとした色を探している方には合わないかもしれませんので、
ご注意ください。
▼カラーは2色展開(PC1 ノーブルピンク、PC2 ピュアアプリコット)

▼ケースは別売り
【余談】オールライトサンスクリーンパウダー

【酸化亜鉛以外の不使用成分】
ナノ粒子・紫外線吸収剤・酸化チタン・タルク・合成界面活性剤・合成ポリマー・シリコーンオイル・合成防腐剤
※なぜ余談かというと、わたしには合わない製品だったからです※
こちらも酸化亜鉛不使用・プレストタイプで、UVカット効果もあるんですが、
かーなーり!白いパウダーでした。
リピなしミネラルコスメの記事でもお伝えしていますが、
パフでつけてもブラシでつけても顔が真っ白になってしまい、
「これで人前に出るのはちょっと難しいな」という感じで、
わたしは色白だから大丈夫!って思って購入したのですが、
考えが甘かったです・・・。

チョークの粉くらい白かった。涙
腕など身体に使うなら良さそうですが、
顔に使うのはなかなか難しかったです。
おわりに
いかがでしたか?
わたしの使用感は参考になりましたでしょうか。
敏感肌は、
確かに気をつけなきゃいけないことも多いですが、
コスメの成分や、肌の変化にも詳しくなれて、
「化粧品と自分の肌を大切に扱える」という素敵な面もあると思います。

わたしは、
けっこう楽しんで暮らしてるよ笑!
当ブログでは、他にも「酸化亜鉛フリーコスメ」の情報をお伝えしています。
ご興味がある方は、ぜひこちらも参考にしてください。

リクエストもお待ちしてるよ!
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