「自分に合ったファンデーションを見極めたい」
とお悩みの、そこのあなた!
こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
わたしは中学生の時からニキビ・毛穴開き悩み、
いろんなことに恐怖を感じてきました。
ブログではその経験をもとに、
「敏感肌でも楽しく、快適に過ごせる!」
をテーマに、日々研究・発信しています。
さて、今回はファンデーションについて、
新たに発見したことをお伝えします。
わたしは、
アムリターラの「アメージングオーガニックファンデーション」が大好きで、
以前この記事で、
アムリターラ、エトヴォス、トゥヴェールの比較表を載せました👇
これだとちょっと見づらいので、
アムリターラとトゥヴェールの2つを比べて、表にしてみました。
太字に注目して、
何か気づくことはありませんか。
アムリターラ (アメージング オーガニックファンデーション) | トゥヴェール (ミネラルパウダリー ファンデーション) | |
SPF値 | (チタンあり)SPF13PA+ (ノンチタン)SPF10PA+ | SPF31 PA+++ |
紫外線吸収剤 | 不使用 | 不使用 |
石けん落ち | ◯ | ◯ |
シリコン | 不使用 | 不使用 |
ナノ粒子 | 不使用 | 不使用 |
コーティング | 酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、マイカを、 ステアリン酸やシリカでコーティング | 酸化チタン、酸化亜鉛を、 水酸化Alやシリカでコーティング |
内容量 | 11g | 12g |
税込価格 (ケースあり:リフィルのみ) | 5,940円:4,840円 | 2,790円:2,570円 |
1gあたりの価格 | 550円:440円 | 233円:214円 |
もっとわかりやすく。
アムリターラ | トゥヴェール | |
SPF値 | (チタンあり)SPF13PA+ (ノンチタン)SPF10PA+ | SPF31 PA+++ |
1gあたりの価格 | 550円:440円 | 233円:214円 |
そうです!
トゥヴェールの方が、
SPF値が高くて&値段も安いんです。
すると、やっぱり考えちゃいますよね。
トゥヴェールの
「ミネラルパウダリーファンデーション」って、
もしかしてアムリターラより優秀なのでは?!
期待大!
今回は、
わたしが普段使っている、
アムリターラの「アメージングオーガニックファンデーション パウダリー」と、
トゥヴェールの「ミネラルパウダリーファンデーション」の、
この2つのファンデーションを比較し、
ポイントをまとめました。
「まとめ」から読んでも、
今回の要点がわかるよ。
トゥヴェール買いました!落とし穴にはまりました!
トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション レフィル 12g
ちょうどアムリターラを使い切ったタイミングだったので、
トゥヴェールの「ミネラルパウダリーファンデーション」
色はライトナチュラルを購入しました。
さあ使うぞと、
使用方法を読んで愕然としました。
ファンデを塗る前に、
お好みのパウダーで肌表面をサラサラにしてください。
パウダーでサラサラにしてください・・・?
?!
え、別途パウダーが必要なの?
めちゃくちゃびっくりしました。
一瞬、シンと時が止まって、
車の音も鳥の声も、聞こえなくなりました。笑
使用方法、チェックしてなかったー。
使用方法は、この図の通りです👇🏻
実際の使用感は?
びっくりした時は深呼吸。
とりあえず、パウダーを妹に借りて、
付属のパフで塗ってみました。
ファンデの粉はしっとりしていて、
肌のテカリは抑えつつ、
ふんわりした仕上がりになりました。
今回の2ブランドの比較画像です👇
ただ、
わたしの肌があまりきれいではないので、申し訳ありません。
左:トゥヴェール「ミネラルパウダリーファンデ」 ライトナチュラル
右:アムリターラ「アメージングオーガニックファンデーション」 O0ベリーライトオークル
色味は、
アムリターラの「O0ベリーライトオークル」よりも、
トゥヴェールの「ライトナチュラル」の方が白く感じました。
アムリターラがカバー力があるのに対し、
トゥヴェールは、
ほほの毛穴も(小さい毛穴でさえも)
カバーできませんでした。
毛穴や黒ずみが多いわたしの肌では難しそうです。
・・・ただ、ごめんなさい。
使用方法を読まずに購入した、
わたしが悪いんです。悪いんですが、
朝。1分1秒が命取りになる時に、
日焼け止めクリーム塗って、
ティッシュオフして、
さらに、
パウダーで肌をサラサラにする時間は、
ないです!泣
結果的に、
トゥヴェールの「ミネラルパウダリーファンデーション」は、
わたしには合わないと感じました。
ごめんなさい!
※アムリターラを使っている時は、
日焼け止めクリーム→ティッシュオフ→ファンデ
という順番でした。
トゥヴェールは、
ティッシュオフするくらいでは足りず、
ファンデがムラになってしまうので、
パウダーで肌をサラサラにすることが必須だと感じました。
パウダーは必須。
トゥヴェールが合わなかった理由
トゥヴェール、こんな方は要注意!
合わないと感じたのは、
わたしが普段、
こんなベースメイクをしているからだと思います。
同じような目的を持っている方は、
トゥヴェールを購入する前に注意して頂きたいです👇
【ベースメイク】
- 日焼け止め「クリーム」を使っている。
- 素早く朝メイク&メイク直しがしたい。
- 別のパフを使いたい。
トゥヴェールのファンデは、
肌をサラサラにすることが必須条件なので、
日焼け止めや化粧下地を使う方は、
別途フィニッシングパウダーのようなものを買うか、
日焼け止めや下地を、
パウダータイプに変える必要があるかなと思います。
しかし、
ここで一番お伝えしたいポイントは、
「メイク直しとパフ交換について」です。
素早くメイク直し
ちょっとここで、
あなたがメイク直しする場面を、
想像してみてください。
まず外出時には、
パウダーとファンデの2個持って行かなければなりません。
それで昼休み化粧室で、
皮脂をティッシュオフした後、
パウダーをパフにとり両手でモミモミして、
肌をサラサラにして、
次は
ファンデに持ちかえて・・・と、
けっこう大変だと思います。
このように、
メイク直しの手間が増えるのが、
わたしは辛いなと感じました。
ちなみに、アムリターラを使っていた時は、
ティッシュオフ後、
ファンデ1つでメイク直ししていました。
パフ(塗ってみた比較画像あり)
別のパフを使いたい、という方は要注意です。
なぜならトゥベールは、
「付属のパフを使わないと、全然上手くファンデが乗りません」
わたしはパフを洗った後に、
クレンジング剤の匂いがするのが苦手で、
ダイソーの大容量パフを、
毎回使い捨てで、使っています。
洗うんじゃなく、取り替えたいんだよね。
ですが、いつものパフで塗った瞬間、
毛穴は目立つし、ムラになるし、
散々な結果になりました。
いつものパフでつけてみた写真(フィルターなし)👇🏻
「ファンデが毛穴落ちして、より汚く見える」
と思います。
ちなみに、
アムリターラのファンデを使った写真(別日。フィルターなし)👇🏻
次は、なんとか上手くつけようと、
ブラシでふんわり乗せてみましたが、
ムリでした。
ところどころムラになってしまいます
やっぱり、付属のパフを使わないと難しそう。
付属のパフを使うのが、気にならない方も多いと思いますが、
わたしには、
他のパフを使えない、
ってことがストレスに感じました。
アムリターラはそんなことないんですよ!!!
どんなパフを使っても、
期待通りの仕上がりになります。
だから、
どうしても比べてしまって、
残念でした。
そのため、
【ベースメイク】
- 日焼け止め「クリーム」を使っている。
- 素早く朝メイク&メイク直しがしたい。
- 別のパフを使いたい。
このようなベースメイクをしたい方は、
トゥヴェールを購入する前に注意して頂きたいと思います。
トゥベールにしかない魅力
2つのファンデを使ってみて、
トゥベールにしかない魅力っていうのも発見しました。
- コストパフォーマンス
- 紫外線防止効果
- 送料無料
- 色交換保証付
トゥベールならではの魅力についてお伝えするね。
コストパフォーマンス
なんといっても、
成分にこだわっているのに、
この値段っていうのは素晴らしいなと感じます。
始めにお見せしたこちらの表ですが、
もう一度、トゥヴェールの欄を見てください。
アムリターラ (アメージング オーガニックファンデーション) | トゥヴェール (ミネラルパウダリー ファンデーション) | |
SPF値 | (チタンあり)SPF13PA+ (ノンチタン)SPF10PA+ | SPF31 PA+++ |
紫外線吸収剤 | 不使用 | 不使用 |
石けん落ち | ◯ | ◯ |
シリコン | 不使用 | 不使用 |
ナノ粒子 | 不使用 | 不使用 |
コーティング | 酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、マイカを、 ステアリン酸やシリカでコーティング | 酸化チタン、酸化亜鉛を、 水酸化Alやシリカでコーティング |
内容量 | 11g | 12g |
税込価格 (ケースあり:リフィルのみ) | 5,940円:4,840円 | 2,790円:2,570円 |
1gあたりの価格 | 550円:440円 | 233円:214円 |
トゥヴェールは、
紫外線吸収剤、シリコン、ナノ粒子不使用で、
酸化チタン、酸化亜鉛のコーティングあり。
ここまで品質にこだわってらっしゃる製品は、
なかなかありません。
ミネラルファンデとして、
最高品質だと思います。
それが、アムリターラと比べて、
2000円近くお安く購入できるのは、
とてもありがたいです。
品質の良いものを、
長く使い続けていくことができます。
紫外線防止効果
アムリターラ | トゥヴェール | |
SPF値 | (チタンあり)SPF13PA+ (ノンチタン)SPF10PA+ | SPF31 PA+++ |
単純に、アムリターラよりSPF値が高いこともありますが、
「ロングUVAカット」「ブルーライトカット」「近紫外線カット」「大気汚染ガード」
という効果があり、
周囲の環境から受ける肌ストレス、
あらゆるものからガードしてやろう!
という情熱が伝わってきます。
この情熱はすごい!
送料無料
トゥヴェールの「ミネラルパウダリーファンデーション」は、
ケース付きも、レフィルも、
送料無料対象商品です。
(代引き手数料は別途発生する場合あり)
ネットショッピングは、
百貨店などの人混みに行かなくて良いので、
気軽に外出ができない生活の中、
上手に利用したいですよね。
わたしもネットショッピングに大変お世話になっていますが、
アムリターラでは、
1000円弱の送料がかかり、
送料無料になるのは、
「税込10,800円以上」です。
もちろん、配送して頂く労力を考えると、
送料をお支払いするのは当然なのですが、
「送料無料対象商品」と聞くと、
お買い物しやすいですよね。
色交換保証付
ネットで新しいファンデを購入するのは不安
という方はいらっしゃいますか?
トゥベールでは、
商品到着後30日以内ならば、
色交換を受け付けてもらえます。
コロナ禍の今、
店頭で試供品を塗ったりすることが、
気軽にはできないと感じますので、
色交換保証があると、
人混みを避けながら、
安心してコスメの購入ができますね。
アムリターラでは、
「肌に合わない」という理由での返品は、
原則行っていないそうです。
まとめ
今回は、
アムリターラの「アメージングオーガニックファンデーション パウダリー」と、
トゥヴェールの「ミネラルパウダリーファンデーション」の、
ファンデーション比較をしました。
その結果、
トゥヴェールのファンデは、
「ファンデの前に、パウダーで肌をサラサラにしなければいけない」
という使用方法が、わたしには合わないと感じました。
特に、
【ベースメイク】
- 日焼け止め「クリーム」を使っている。
- 素早く朝メイク&メイク直しがしたい。
- 別のパフを使いたい。
このようなベースメイクをしている方は、
トゥヴェールを購入する前に、
注意して頂きたいと思います。
しかし、
- コストパフォーマンス
- 紫外線防止効果
- 送料無料
- 色交換保証付
こういったトゥヴェールならではの魅力もあり、
みなさんの目的にあった商品を選んで頂けたらと思います。
最初は、
「トゥヴェールって、アムリターラより、SPF高くて安いじゃん!」
という安易な期待から始まった当記事ですが、
使用方法に気づきを得たことで、
「やっぱ、アムリターラのアメージングオーガニックファンデーション最高」
とアムリターラ愛が、
さらに深まるという結果に終わりました。
やっぱり、アムリターラ!
▼ケースは別売り(パウダリー・クリーミー兼用)
▼アムリターラ「アメージングオーガニックファンデーション」の単独レビュー
▼カラー比較画像あり
最後まで読んでくれてありがとう!
コメント