「成分の良いファンデーションを使いたい」
「でも、どれを選べばいいか分からない」
と悩んでいる、そこのあなた!
こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
直接肌に触れるからこそ、
ファンデーションには気を遣いますよね。
しかし、成分にこだわるブランドはたくさんあって、
何を買えばいいか分からなくなることもあると思います。
ですが、
ナノ粒子不使用&コーティングにこだわるなら、
アムリターラ、
「アメージングオーガニックファンデーション」が絶対おすすめです!!!
今回は、他ブランドと比較しながら、
アムリターラにしかない魅力についてお伝えします。
わたし自身、
「敏感肌&毛穴開き」と17年闘っているので、
特に、
- 敏感肌、乾燥肌の方
- 毛穴に悩んでいる方
- コスメの成分を重視する方
こんな方にお役立て頂ける内容です。
ぜひこの記事を参考にして頂き、
あなたにぴったりのファンデーション選びをしてくださいね。
目次をタップして、
気になるところから読んでね。
アメージングオーガニックファンデーションの商品情報
👇レフィル単体のスペック
商品名 | アメージングオーガニックファンデーション |
紫外線防止効果 | チタンあり SPF13 PA+ ノンチタン SPF10 PA+ |
紫外線吸収剤 | ※不使用 |
シリコン | 不使用 |
ナノ化 | 不使用 |
コーティング | 酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・マイカを、 ナチュラルコーティング |
石鹸で落ちる | 〇 |
内容量 | 11g |
税込金額 (ケースあり:レフィルのみ) | 5,940円:4,840円 |
1gあたりの値段 (円/g) | 540円/g:440円/g |
なぜアムリターラ『アメージングオーガニックファンデーション』なのか?
3つの魅力
一番お伝えしたい魅力は、次の3つ。
- プレストタイプのパウダーファンデであること
- 夕方になってもくすまないこと
- 粒子のコーティングにこだわっていること
この3つについて、
それぞれの理由をご説明します。
①プレストタイプのパウダーファンデであること
これには2つの理由があります。
ひとつは「毛穴をつまらせないため」です。
以前、ファンデはリキッド・クリーム・パウダーどれを使えばいいか、
コスメブランドのコールセンターに問い合せたことがあります。
どれがベストなのか、
意外と分からないよね。
その時に、
「毛穴やニキビで悩んでいるなら、パウダーファンデがオススメですよ」
「リキッドやクリームは、
カバー力があるけど、毛穴の中まで入りやすい&毛穴を塞ぎやすいです」
と教えて頂き、
そこからは、
毛穴をつまらせないように「パウダーファンデ」を選んでいます。
もうひとつは「ファンデの粒子を吸い込みたくないから」です。
ノンケミカルといえど、化粧品。
それを吸い込んでしまうって危険じゃない?という不安があります。
ただ、この吸い込み問題には諸説あり、
身体には異物を体外へ出す働きがあるので、
吸い込んだとしても、
呼吸を繰り返すことで自然に排出されていく。
といわれたり、
健康被害が出ているのは、
粉じん作業員や、工場の近隣住民など、長時間・大量の粉を吸い込んだ人ばかり。
メイクのような短時間では問題はない。
ともいわれます。
確かにそれも理解できます。
ただ、基準があいまいで、危険はゼロとも言えないんですよね。
だから、
ファンデをつけるたびに、「吸い込んでるなー」って思ってしまうんです。
わたしは、そのストレスを毎日繰りかえすのが辛いので、
粉ではなく、「プレストタイプ」のパウダーファンデを選んでいます。
②夕方になってもくすまないこと
よく「ミネラルファンデは、顔がくすむ・顔色が悪く見える」と言われます。
(他ブランドを見ると、
時間が経つとくすんでくる!ってレビューが目立ちます)
これはファンデに含まれる「マイカ」という成分が、
時間が経つと変色することが原因だと
いわれているんですが、
アメージングオーガニックファンデーションはその心配がないんです!
ミネラルファンデなのにくすまない!
わたしは一応色白ではあるんですが、
アメージングオーガニックファンデーションを使った日は、
夕食の時、
かならず母に、「あんた本当に顔が白いねー」ってしみじみ言われます。
朝メイクをして1日働いた後にも関わらず!です。
他ファンデの時は、
そんなこと言われないのに。
「やった、メイク崩れなし!」って思わずガッツポーズです。
お化粧直しって結構気を遣いますよね。
忙しいと、お手洗いに行っている暇がなかったりしませんか?
わたしの会社は、
昼休みでも仕事をしないと終わらないので、
Tゾーンのテカリをティッシュオフすることが精一杯ですが、
それでも、肌がくすんで見えると思ったことは1度もありません。
肌のくすみを気にしないで、
お仕事や勉強など、やるべきことに専念できるので、とっても快適ですよ!
ストレスフリー!
③粒子のコーティングにこだわっていること
今回、ここが最大のポイントなのですが、
アムリターラは、
「コーティング」が一番の魅力です!
もう、こだわりにこだわってるよ。
他ブランドでも、
ナノ粒子不使用や紫外線吸収剤不使用、石鹸で落ちることなど、
成分にこだわっているものはありますが、
「コーティング」を重視するところがまだまだ少ないのが現状・・・。
その中でもエトヴォスとトゥヴェールは、
コーティングを行っていて、
「固形かつプレストタイプ」の商品があるので表にしてみました。
ここで!この2つと比べると、違いがよくわかります。
・・・ちょっとわかりにくいですね。
では「コーティング」に注目してもう一度!
アムリターラ | エトヴォス | トゥヴェール |
酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、マイカを、 ステアリン酸やシリカでコーティング | 酸化チタンは、コーティングあり(パール剤は除く) 酸化亜鉛、酸化鉄は未コーティングの場合もあるが、 活性酸素の発生が抑えられているものを使用 | 酸化チタン、酸化亜鉛を、 水酸化Alやシリカでコーティング |
このようにアムリターラは、
酸化チタン・酸化亜鉛だけではなく、
酸化鉄&マイカまでコーティングされています。
この徹底したコーティングが
成分にこだわるあなたに、おすすめなんです!
▼アムリターラとトゥヴェールのもっと詳しい比較記事
そもそも、なぜコーティングをするのか。
大きな理由の一つとして、
「ファンデによる肌の老化を防ぐこと」が挙げられます。
というのも、
ファンデーションに含まれる酸化チタン・酸化亜鉛は、
紫外線に当たると活性酸素を放出させる性質があるんです。
活性酸素が老化につながると聞いたことはありませんか?
活性酸素の影響を受けすぎると、
シミ・シワなどの原因になると言われています。
綺麗になるためのファンデで老化するなんて嫌ですよね。汗
ですがアムリターラは、
「酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・マイカ」をコーティングしています!
4つも!!!
酸化鉄をコーティングするブランドはあまり見かけないですが、
酸化チタンや酸化亜鉛と同じミネラルなので、より安心できます。
また、
マイカ(天然鉱石)までもコーティングしているので、
夕方になっても変色しにくいんです。
上でもお伝えしましたが、
夕方までくすまないというのは、強く実感しています。
そのため、
「肌がくすんでいないかな、化粧直し必要かな」と不安にならず、
ストレスフリーで過ごせています。
4種類の粒子をコーティングするなんて手間だし、
他のブランドもやっていない・・・。
でも、
ここまで徹底してるなら信用できるとは思いませんか?
だから、
成分にこだわるあなたにおすすめしたいんです!
こだわり派のファンデ!
今回比較対象にしなかった他ブランドについて
今回比較をしなかった、
他ノンケミカル・ミネラルブランド(14ブランド)を表にまとめました。
ブランド名 | ナチュラグラッセ | VINTORTE(ヴァントルテ) | クレコス(CRECOS) | alima PURE(アリマピュア) | ドクターハウシュカ | MINERAL FUSION(ミネラルフュージョン) | couleur caramel (クルール キャラメル) | Zuii | ONLY MINERALS(オンリーミネラル) | MiMC | bareMinerals(ベアミネラル) | LOGONA(ロゴナ) | AQUA・AQUA (アクアアクア) | lavera(ラヴェーラ) |
理由 | ナノ粒子について曖昧なため (ナノ原料不使用あるいは、 最終製品において ナノ粒子を含有していない) | ナノ粒子が使用されているため (プレストファンデ2種類) | ジメチコン配合のため (ファンデーションパウダリーC) | ナノ粒子不使用。 しかしコーティングについて記載なしのため | ナノ粒子不使用。 しかし コーティングについて記載なしのため。 | ナノ粒子不使用。 しかしコーティングについて記載なしのため。 | ナノ粒子不使用。 (エコサート認証を取得) しかしコーティングについて記載なしのため | ナノ粒子不使用。 しかしコーティング「加工」についてはなしのため。 | ナノ粒子不使用。 しかしコーティングは必ずしもされていないため。 | ナノ粒子・コーティングについて 記載なしのため | ナノ粒子・コーティングについて記載なしのため | ナノ粒子・コーティングについて記載なしのため | ナノ粒子・コーティングについて記載なしのため | ナノ粒子・コーティングについて記載なしのため |
これを見ると、
ナノ化粒子不使用を意識するブランドは増えていますが、
「コーティング」を大切にするところはまだまだ少ないことが分かります。
その点、
アムリターラは、ナノ粒子不使用×コーティング徹底だから、
本当に安心して使えます。
貴重なブランドだよ。
色選びについて
カラーは、全部で4種類。
引用:公式サイト
【酸化チタンあり(SPF13 PA+)】
- 「O0 ベリーライトオークル」
- 「O1 ライトオークル」
- 「P0 ベリーライトピンク」
【ノンチタン(SPF10 PA+)】
- 「O3 ノンチタンライト」
色選びについては、
以下の3つのポイントでお伝えします。
色白さん向けのカラー展開
全体的に色白の方向きかな、と感じます。
というのも、
色白向きと言われる「O0 ベリーライトオークル」と、
標準色の「O1 ライトオークル」に、あまり違いを感じなかった
からです。
引用:公式サイト
わたしは2回ほど、
百貨店のBAさんに「どの色を変えばいいか」相談しましたが、
それぞれ違う色を勧められました。
1人目の方には「O1」が合っていると言われました。
(実際に肌にぬって頂きました)
ですが2回目、
「今O1を使っているんですが・・・」と言ってテスターして頂いた時は、
今お使いの「O1」も合っていますが、「O0」でも全然大丈夫ですよ。
と言われ、また、
この2色なら、好きずきですね。
「O1」でもいいし、
肌をより明るく見せたいなら「O0」を使って頂くのも良いと思います。
と説明して頂きました。
あまり大きな差はないってことだね。
実際に使ってみても、
特別「O0 ベリーライトオークル」が白過ぎることなく、
カバー力の違いもありませんでした。
同じ人間の肌でも、
見方によって違いが出るくらいなので、
どちらを選んでも、
「色が暗すぎた・白すぎた」と、
大きなショックを受けることはないと思います。
むしろ、
この2つの色味があまり違わないので、
肌の色が濃い方に合うものが難しいような気もします。
全体的に、
色白の方向きかなと感じたよ。
「酸化チタンあり」・「ノンチタン」の違い
チタンありorノンチタンの違いは、
わたしはけっこう大きく感じました。
一番の違いは、「カバー力」です。
簡単にまとめると、
- チタンあり・・・カバー力があり、きちんと感が出る。
- ノンチタン・・・薄づきで、厚ぬりにならない。
こんな感じ。
わたしは内勤なので、
どちらも仕事用に使っていますが、
人前に出る職種の方は、チタンありを使うのがいいかな。と思います。
というのも、
「O3 ノンチタンライト」を使っていた時、
周りに「すっぴんかと思った」って言われたことがあります💦
わたしが、めっちゃ汗っかきなのが原因かもしれません!
「O3 ノンチタンライト」も、
肌の凹凸や色ムラを抑えてくれて、
わたし自身では満足なんですけど、
肌をきちんとカバーしたい方には、
チタンありをおすすめします。
チタンあり「O0」と、ノンチタン「O3」の色比較
O3 ノンチタンライトは、酸化チタンありよりも「1トーン色が暗い」です。
先ほど、「O0」と「O1」の色味はあまり違いを感じなかった。
とお話しましたが、
ノンチタンの「O3」は、
もっと分かりやすく違いがありました。
▼O0ベリーライトオークルとO3 ノンチタンライトを塗った画像です。
(肌が綺麗じゃないので申し訳ありません)
画像を見て頂くと、
「O3 ノンチタンライト」の方が赤みが強く、
「O0」とは、だいぶ色が違うことが分かるのではないでしょうか。
「じゃあ、肌の色が濃い方はノンチタン使えばいいのか」というと、
前の章で触れたように、
ノンチタンは「薄づき」であるため、
全ての方におすすめはできないんです。
特徴をまとめると、
【チタンあり】
- 酸化チタン配合。
- カバー力がある。
- 白さが出る。
【ノンチタン】
- 酸化チタン不使用。
- 薄づきで、カバー力はあまりない。
- チタンありよりもワントーン暗い(赤みが強い)
つまり、
お仕事用&肌を明るく見せたい方は、「チタンあり」
肌のムラを優しくカバーしたい&酸化チタン不使用が好きな方は、「ノンチタン」
を選んで頂くのがおすすめです。
まとめ
今回は、
わたくし逸が全力でおすすめする、
アムリターラ『アメージングオーガニックファンデーション』の魅力をお伝えしました。
1番お伝えしたい魅力は、
- プレストタイプのパウダーファンデであること
- 夕方になってもくすまないこと
- 粒子のコーティングにこだわっていること
この3つです。
特に、コーティングに関しては、
酸化チタン・酸化亜鉛だけでなく、
酸化鉄&マイカまでコーティングされています。
カラー展開は、
- 全体的に色白の方向き
- 「酸化チタンあり」は、カバー力があって、白さが出る
- 「ノンチタン」は、薄づきで、1トーン色が暗い(赤みが強い)
です。
アムリターラは、
ナノ粒子不使用かつ、コーティングが徹底されていて成分が安心。
また、
プレストタイプのファンデで、時間が経ってもくすまないので、
化粧品としての使い勝手もいい。
以上が、
わたしがアムリターラ『アメージングオーガニックファンデーション』をおすすめする理由です。
レフィルとケースは別売りです。
▼レフィル
引用:公式サイト
レフィルはフタ付きのケースに入ってるから、
わたしはレフィルのまま使ってる笑!
▼ケース(パウダリー・クリーミー兼用)
わたくし逸は、
この他にも希望を見つけられる記事をたくさん書いています。
ぜひ参考にして頂き、
一緒に毎日を楽しくしていきましょう!
▼アムリターラとトゥヴェールのファンデ比較
▼一押しベースコスメ
敏感肌でも楽しんでメイクできる!
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