今回の記事では、
- ギターを始めるならどっちがおすすめ?
- 買って後悔したくない!
とお悩みの方に向けて、
初めてにおすすめな「ギターの種類」と、
アコギ、エレキそれぞれの「違い」
についてお伝えします。

皆さんこんにちは、
作曲家の逸(いつ)@itsu_guitaristです。
ぜひこの記事を参考にして頂き、
あなたの理想にぴったりなギターライフを始めましょう!
【アコースティックギター(アコギ)】

ボディに穴が空いていて、
電気がなくても大きな音が出せる。
「弾き語り」やるならこっち。
【エレクトリックギター(エレキ)】

アンプという機器をつないで、
ギャンギャン機械的な音を出せる。
「バンド」やるならこっち。
挫折しない、はじめてのギターの選び方

結論からお伝えします。
はじめてのギターは、
あなたが好きなギタリストと同じギター
を選んでください!

押尾コータローさんが好きならアコギ。
Charさんに憧れているならエレキ。という感じ。
もう、これ一択です。
んな、安易な。
と思うかもしれませんが、めっ・・・ちゃくちゃ大事!
なぜなら、
ギターを続ける「モチベーション」に大きく関わってくるから。

はじめのうちは、なかなか弾けません。
でも、好きなギタリストと同じギターを持つことで、
自分、〇〇さんと同じモデル使ってる!
〇〇さんと同じフレーズ弾いてる!
という小さな感動が、
「ギターを続けるパワー」になってくれるんです。
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わたし自身、中学から独学でギターを始め、
実は2,3年くらいずーっと弾けませんでしたが、笑
「憧れの人と同じギターから始めた」ことで、
一度も挫折せず、18年間ギターを続けてこれました。


ギターが嫌いになったこと、
一度もありません。
ギタリストについてあまり知らない方は、
「弾いてみたい曲」と同じギターを選びましょう。
弾き語りをしてみたいならアコギ。
ロックバンドのコピーをしたいならエレキ。という感じ。
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・・・ただそうはいっても、
買って後悔したくないんだ!
という方も多いはず。
そのため次の章では、
ギターを買う前・練習する前に知ってもらいたい、
アコースティックギターとエレキギター、それぞれの違い
についてお伝えします。
それぞれのギターの違い
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アコギとエレキ。いくつか違いはありますが、
練習の環境やお金について、
「皆さんが後悔しないために」知ってもらいたいのは、この3つ。
▼表でパパッと確認
アコギ | エレキ | |
生音 | デカい | 小さい |
必要なもの | 少ない | 多い |
弦の押さえやすさ | 力が必要 | アコギより押さえやすい |

それぞれ詳しくみていくよ!
生音
生音(なまおと)とは、機械などを使わず、ギター本体の弦を鳴らした音。のこと。

これは、
アコギの方が、エレキの5倍くらいデカいです。
ええー!エレキの方がジャカジャーンってうるさいんじゃないの?
と思うかもしれませんが、あれはアンプという機械を通した音。
それがなく生音だけなら、チャカチャカ・・・って意外と小さい音なんです。
▼生音比較(めっちゃ音量差があるのでご注意ください)

アコギ→エレキ→アコギ→エレキの順に弾いてるよ。
体感で言うと、
【アコギの生音】
隣の部屋はもちろん、下の階にいる人にもよく聞こえる
【エレキの生音】
一般的な木造の家なら、隣の部屋にいる人には聞こえない
(同じ部屋内で、寝てる人の隣で弾いたら、それは起きると思う)
という音量です。
ですが、アコギには音を小さくする「消音グッズ」というものがあります。

A:サウンドホールカバー、B:サイレントピック(薄くてペラペラなピック)、C:弱音器(弦の振動をブロックできる)
いきなり色々買う必要はありませんが、
音量レベルによって、こういうグッズも取り入れながら、楽しく練習していきましょう!
必要なもの
実はギターには、弾くのに「必要な付属品」があるんですが、
アコギの方が少ないです。
ほんっとーうに必要最低限で言えば、
アコギは、本体+ピック(弦を弾く爪のようなもの)+チューナー(音程を合わせる機械)
だけで練習が始められます。
一方エレキギターは、本体+ピック+チューナーに加えて、
アンプ(音を大きく響かせる機械)、シールド(ギターとアンプをつなぐ部品)が必要。
▼アコギの場合

▼エレキの場合

つまり、
それぞれ単品で買いそろえると、「エレキの方が初期費用が高い」
ってことになります。

数が多いからね。
ですが多くの楽器店では、
ギターからピックからケースから・・・その他全てがそろった「初心者セット」もあり、
エレキアコギにそんなに値段が違わないですし、
わたしがエレキを始めた時も、
家に父のアンプとシールドがあり、40年前のホコリ被ったやつでしたが、
ギター屋のマスターに「電源ついて使えるなら全然大丈夫だよ」と教えて頂いたので、
読者の皆さんも、お家に眠ってるアンプとかあれば、
エレキでもコストを抑えて始められますよ!
▼「サウンドハウス」の初心者セット
税込15,800円(2025年3月時点)
税込17,800円(2025年3月時点)

サウンドハウスは、ギタリストなら使ったことない人はいない!
ってくらい信頼のあるショップです。
弦の押さえやすさ
簡単にいうと、
アコギの方が、押さえるのに「力が必要」で、「指が痛く」なりやすいです。
ギターはこうやって、指と指で挟み込んで弦を押さえるんですが、

アコギの場合、「弦が重いな、力がいるな」と思う方もいらっしゃると思います。
というのも、
アコギの方が、弦の張力が強い(弦がピンピンに張っている)から!
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皆さん、イメージしてみてください。
ピーンと張った糸と、ゆるい糸。どっちが押さえやすそうですか?
そう!
ピーンとした方は力が要りそうで、ゆるい方は押さえやすそうですよね。
ギターも同じ。
張力の強いアコギは、エレキに比べると押さえるのに力が必要なので、
人によっては、指が痛くなったり、手の筋肉が疲れたりすることもあります。

ただ!
ひとつ皆さんにお伝えしておきたいのは、
「エレキとアコギを比較したら、そう感じる」ってこと。
エレキが押さえやすいと言っても、
生まれてはじめて弾くのがエレキなら、
弦押さえにくいな、指痛いなー!って思うはずです。

皮膚で鉄線押さえるわけだから、そりゃ痛いよね。
だから間違っても、
アコギやりたいけど、押さえにくいならエレキにしようかな・・・。
ってのはやめましょう!
(これやるとギターが嫌いになります)
「憧れてるギターの種類、弾きたい曲のギターの種類」から始める
これがギターを挫折せず&楽しく続けるための最優先事項ですよ!

あなたが弾きたいものから始めよう。
はじめてのギターQ&A

「ギターを始める前のお悩み」の中で、よく頂く質問にお答えします。
Q.アコギから始めた方が、その後エレキが弾きやすい?
A. わたしの場合、本当です。
わたしはアコースティックギターを3年くらいやってから、
エレキギターを始めたんですが、
エレキに持ち替えたとき、
「こんなに弦が軽くて押さえやすいんだ!」と感動したのを覚えています。

ですが、全ての方に「アコギから始めよう」とはゼッタイ言いません。
なぜなら、
ギターを挫折しないためには、
「あなたが弾きたいギターから始める」のが一番大事
だからです。
エレキやりたいのに、渋々アコギから始めたら、
間違いなくギターがしんどくなります。もったいない!

音楽を嫌々やるの、やめよう?
ギターは「続ける」ことで、もっともっと上手くなっていきます。
練習が嫌になってしまわないよう、弾きたいギターから始めるのをおすすめします。
Q.アコギから始めた方が、ギターが上手くなる?
A. 事実無根です。
えっ、それだったらアコギから始めたわたしはもっと上手くなっても良いと思うんだけど・・・
って余分な話は置いといて、笑
皆さん。
楽器に限らず、スポーツでも勉強でもダイエットでも、
何かを「続けられた人たち」が結果を出していると思いませんか?
ギターだって同じです。
エレキから始めようが、アコギから始めようが、
毎日コツコツ練習を続けた人たちが上手くなっています。
だから安心して、弾きたい方のギターを選んでくださいね。

大丈夫だよ!
まとめ
アコギとエレキ。どっちから始めよう?と迷った時は、
好きなギタリストと同じギター(弾きたい曲のギター)から始めましょう。
こうすることで、
ギターを見るだけで練習のモチベーションが湧いてきたり、
好きな曲を弾けることがあなたの自信につながります。
また、ギターを買う前に知ってほしい「アコギとエレキの違い」はこちら。
アコギ | エレキ | |
生音 | デカい | 小さい |
必要なもの | 少ない | 多い |
弦の押さえやすさ | 力が必要 | アコギより押さえやすい |

参考にしてね。
わたしは中学生の頃から本を読んだりYoutubeを見たり、独学でギターを弾いてきましたが、
今日まで18年以上続けてこられたのは、
「好きな曲を弾けるようになる」ことを目標に練習した
だと強く実感しています。
好きな曲を自分で弾けたら楽しいし、
え、自分、すごい技身につけちゃったんじゃないの?って自己肯定感も上がり、笑
小さな成功を積み重ねながら練習したことで、
ギターを挫折せず・楽しく続けてこられたのだと感じています。

自分がどんどんレベルアップしていくのが楽しい!
ぜひ読者の皆さんにも、その楽しさを感じてほしいですし、
ギターの話や好きな音楽の話もしたいです!
当ブログでは、他にもギターの「弾き方講座」や、
ギターを「楽しく続けるノウハウ」を発信しています。
ぜひ一緒にギターを楽しく弾いてみませんか?

一緒に上手くなりましょう!
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