
こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
今回は、
CLASSIC PROのリフレクションフィルター「CAR900」の組み立て方法
を解説します。
サウンドハウス価格:¥6,480(税込)
※2025年3月時点
実は、YouTubeでも動画を上げているんですが、
4年前とかなーり昔の動画で、
説明が分かりにくい部分もあるので、
(わたしの人相も違う・・・笑)
よりパパっと理解して頂けるように、
文章と画像でまとめました。

YouTubeで多かったご質問にも答えるよ!
動画もブログもどちらも同じ組み立て方なので、
動画で見たい方は、YouTubeで。通信制限気にせず見たい方は、このままブログで!
ぜひこの記事を参考にして組み立てて頂き、
楽しい、楽しい宅録を始めてくださいね!

一緒に組み立てよう!
リフレクションフィルターを組み立てよう
今回使用したもの

フィルター本体、部品2~6、説明書が入っています。
右下のパーツは、
左側は部品5、
右側は部品2~6が組み合わさっています。

マイクスタンドは、
同じくCLASSIC PROのブームマイクスタンド「MSB / BLACK」
サウンドハウス価格:2,280(税込)
※2025年3月時点
ボーカルマイクは、
RODEのコンデンサーマイク「NT1-A」を使っています。
サウンドハウス価格:¥28,800(税込)
※2025年3月時点
手順
ではここから、画像とともに組み立て方法を解説します。
読者の皆さん、
ぜひお手元にリフレクションフィルターとスタンドを用意して、
一緒に組み立てましょう!

画像を見ながら組み立ててみてね。
① 部品2を外す。

② 部品2を、マイクスタンドに取り付ける。

③ 部品5の丸い穴をマイクスタンドにはめて、

リフレクションフィルターを取り付ける。

④ 部品6と部品4のナットを一つ取り外し、

部品5に取り付ける。

⑤ ショックマウント、マイクを取り付けて完成!


やりやすい方で取り付けてみてね。
YouTubeで多かった質問
1番多かったのは、
部品が固くて、取れないor抜けなくなってしまった
という内容でした。

焦るよね。
「フィルター本体に長い棒(部品3)をつけて、取れなくなっちゃった!」
「部品3に付いてる銀色の金具(部品2)が固くて取れない!」
という方がいらっしゃったんですが、
これは、
「クロス」の上から「ペンチ」ではさんで、
ぐっ!!と回してみてください。

ペンチを使って取り外そう。
やり方は、
ギタークロスなど、楽器用クロスを部品にかぶせて、
その上からペンチではさみます。
例えば部品2が固くて取れない場合。

上からクロスをかぶせて、

部品2をペンチなどで押さえ、
黒い棒(部品3)を回して取り外します。

ペンチを使うことで、固いネジでも力が入りやすいです。
(わたしはラジオペンチを使いました)
ですが・・・
必ず!クロスを使ってくださいね!!
確かに、
直接はさむ方がラクだし、やりやすいですが、
ネジがつぶれたら修復不可能です。

直接ダメ、ゼッタイ。
面倒と思っても、
「クロスは必ず」使ってくださいねー!
サウンドハウス価格:¥880(税込)
※2025年3月時点
まとめ
いかがでしたか。
無事に組み立てることができましたか。
1番のポイントは、
部品2を外して、マイクスタンドにつけること
ですね。


これができれば、
その後の組み立てはスムーズに行くと思います。
わたしが初めて組み立てた時は、説明書が分かりにくくて、涙
その後説明書を放り投げて笑、
いろいろ試した結果、今回ご紹介した組み立て方法にたどり着きました!

動画の前半が、
説明書のグチになってるもの笑
作曲の楽しさは、
準備することじゃなくて、実際にやってみることです!
読者の皆さん、
ぜひ一緒に、曲作り楽しんでいきましょうね!!

今回使用したもの↓
【リフレクションフィルター】
サウンドハウス価格:¥6,480(税込)
※2025年3月時点
【マイクスタンド】
サウンドハウス価格:2,280(税込)
※2025年3月時点
【コンデンサーマイク】※ショックマウント、XLRケーブルつき
サウンドハウス価格:¥28,800(税込)
※2025年3月時点
【クリーニングクロス】
サウンドハウス価格:¥880(税込)
※2025年3月時点

最後まで読んでくれてありがとう!
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