こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
今回は、
CLASSIC PROのリフレクションフィルター「CAR900」の組み立て方法
を解説します。
サウンドハウス価格:¥6,280(税込)
※2023年5月時点
実は組み立て方法については、
YouTubeでも動画を上げているんですが、
4年前とかなーり昔の動画で、
説明が分かりにくい部分もあるので、
(わたしの人相も違う・・・笑)
よりパパっと理解して頂けるように、
文章と画像でまとめました。
YouTubeで多かったご質問にも答えるよ!
動画もブログもどちらも同じ組み立て方なので、
動画の方が見やすい方は、YouTubeで。
通信制限気にせず見たい方は、このままブログで!
ぜひこの記事を参考にして組み立てて頂き、
楽しい、楽しい宅録を始めてくださいね!
一緒に組み立てよう!
リフレクションフィルターを組み立てよう
今回使用したもの
リフレクションフィルター CAR900には、
フィルター本体、部品2~6、説明書が入っています。
右下のパーツは、
左側は部品5、
右側は部品2~6が組み合わさっています。
マイクスタンドは、
同じくCLASSIC PROのブームマイクスタンド「MSB / BLACK」
サウンドハウス価格:¥1,980(税込)
※2023年5月時点
ボーカルマイクは、
RODEのコンデンサーマイク「NT1-A」を使っています。
Amazon価格:¥25,073(税込)
※2023年5月時点
マイクだけはAmazonで購入したよ。
手順
ではここから、
画像とともに組み立て方法を解説します。
読者の皆さん、
ぜひお手元にリフレクションフィルターとスタンドを用意して、一緒に組み立てましょう!
画像を見ながら組み立ててみてね。
① 部品2を外す。
② 部品2を、マイクスタンドに取り付ける。
③ 部品5の丸い穴をマイクスタンドにはめて、
リフレクションフィルターを取り付ける。
④ 部品6と部品4のナットを一つ取り外し、
部品5に取り付ける。
⑤ ショックマウント、マイクを取り付けて完成!
やりやすい方で取り付けてみてね。
YouTubeで多かった質問
1番多かったのは、
部品が固くて、取れないor抜けなくなってしまった
という内容でした。
アセるよね。
フィルター本体に長い棒(部品3)をつけて、取れなくなっちゃった!
部品3に付いている銀色の金具(部品2)が固くて取れない!
という方がいらっしゃったんですが、
これは、
「クロス」の上から「ペンチ」ではさんで、
ぐっ!!と回してみてください。
ペンチを使って取り外そう。
やり方は、
ギタークロスなど、楽器用クロスを部品にかぶせて、
その上からペンチではさみます。
例えば部品2が固くて取れない場合。
上からクロスをかぶせて、
部品2をペンチなどで押さえ、
黒い棒(部品3)を回して取り外します。
ペンチを使うことで、固いネジでも力が入りやすいです。
(わたしはラジオペンチを使いました)
ですが・・・
必ず!クロスを使ってくださいね!!
確かに、
直接はさむ方がラクだし、やりやすいですが、
ネジがつぶれたら修復不可能になります。
直接ダメ、ゼッタイ。
面倒だと思われても、
「クロスは必ず!」使ってくださいねー!
サウンドハウス価格¥950(税込)
※2023年5月時点
まとめ
いかがでしたか。
無事に組み立てることができましたか。
1番のポイントは、
部品2を外して、マイクスタンドにつけること
ですね。
これができれば、
その後の組み立てはスムーズに行くと思います。
わたしが初めて組み立てた時は、説明書が分かりにくくて、涙
その後説明書を放り投げて笑、
いろいろ試した結果、今回ご紹介した組み立て方法にたどり着きました!
動画の前半が、
説明書のグチになってるもの笑
作曲の楽しさは、
準備することじゃなくて、実際にやってみることです♪
読者の皆さん、
ぜひ一緒に、曲作り楽しんでいきましょうね!!
今回使用したもの↓
【リフレクションフィルター】
サウンドハウス価格:¥6,280(税込)
※2023年5月時点
【マイクスタンド】
サウンドハウス価格:¥1,980(税込)
※2023年5月時点
【コンデンサーマイク】※ショックマウント、XLRケーブルつき
Amazon価格:¥25,073(税込)
※2023年5月時点
【クリーニングクロス】
サウンドハウス価格¥950(税込)
※2023年5月時点
最後まで読んでくれてありがとう!
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