「嫌なことぐるぐる考えちゃって寝れない」
「寝なきゃと思うとますます寝れない」
とお悩みのあなた。
こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
あなたに一つだけ知ってもらいたいのは、
「目を閉じる」だけで、
寝るのと同じくらい休息効果がある
ということです。
わたしも命からがら帰ってきて、
ベッドに入ったらあと4時間!って日が続いたときは、
「やっと自由になれたのに寝なきゃいけない。
でも寝たら、すぐ仕事の時間が始まっちゃうぅぅ。涙」
と怖くて、なかなか寝付けなかったのですが、
ある時、
目を閉じた状態でも、
睡眠時の約70%〜80%の休息効果がある。
という情報を知り、
「寝なくていいから、
目を閉じるという努力はしよう」
とつぶやきながら、
目を閉じて横になるようになりました。
完全に眠りにつかなくていいんです。
目を閉じる努力してる、じぶん頑張ってる!
と思いながら、目を閉じることだけ意識していました。
すると、ホッと身体の力抜けるんだよね。
・・・とはいうものの、
「嫌な言葉・人」をどうしても思い出してしまう。
そんな方もいらっしゃるかと思います。
わたし自身そういった恐怖が浮かんできたら、
あと◯時間は、完っ全に自由!
この時間だけは、
誰に呼ばれることもないし、
誰にも気を遣わなくていいし、
どんなカオしてもどんなカッコウしてもいいぞー!
と布団の上で、
思いきり両手足を「大の字」に伸ばしてから寝ていました。笑
いまこの瞬間、
わたしたちは間違いなく自由です。
この自由を全身で感じながら、
目を閉じてみてはいかがでしょうか。
今日も一日おつかれさま♪
※目を閉じることの休息効果を詳しく知りたい方は、こういった書籍もあります。
・・・が、とりあえず今は、
この静かな時間を感じながら、
寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおーっ!(ふわふわ時間風に)
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