「親とうまくいかない苦しみは、
時間が忘れさせてくれる?経済的自立が必要?」
とお悩みのあなた。

こんにちは、作曲家の逸@itsu_guitaristです。
普段このブログで、
「親子関係に希望を持てる情報発信」をしているわたくし逸ですが、
高3の進路選択で大モメしてから、
大学に行っても、
社会人になっても、
親と分かり合えないことがコンプレックスで、
「親・家族」という文字を見るのも苦しい時期がありました。

人と比べてしまっていたよ。
ですが、コンプレックスから立ち直ることができた今では、
親子関係に悩みがあっても、
自信をなくす必要は無い。
必ず前向きに生きていける。
と確信しています。
今回は、
わたしが立ち直ることができた経緯をご紹介しながら、
親と分かり合えない苦しみから
解放されるにはどうすればいいか
についてお伝えします。
ぜひこの記事を参考にして頂き、
あなたらしい人生を送ってくださいね。

自分の人生を生きよう。
わたしが親と分かり合えなかったこと

(個人的なことで申し訳ないですが、
これがないと、後の話がチンプンカンプンになるのでお伝えします)

軽ーく読んでね。
進路でモメたというのは、
専門学校に行きたいわたしと大学に行って欲しい親で、意見が合わなかったんですが、
どうせ無理だ。
そんなことをやって何になる。
ということは一通り言われましたが、
一番つらかったのは、
「そんなことをさせるために育てたんじゃない」という言葉でした。

今は、なんだ介護要員かー?
って突っ込めるんだけどね。笑
ただわたしは、
言葉の内容に傷ついたというよりも、
自分の子供を否定するような人間が、わたしの親なのか
ということに、心底ゾッとしました。
子供が自分の思い通りにならないと「無理だ」という言葉で片付けようとする、
そんな人たちと血が繋がっているのか。とショックで、
自分の家族だけでなく、
親・家族・愛情という事柄すべてに嫌悪感を持つようになりました。

家族=仲良いもの
っていう風潮にもイライラしていたよ。
・・・と悲しい通り越して、ちょっとホラーなんですが、笑
この記事は愚痴を言うために書いたわけではありません。
さっそく次の章から、
「問題解決に向けたアイデア」をお伝えしていきますね!
心を癒すためには何が必要なのか
いきなりですが、
皆さんは、過去の苦しい経験について、
- 「時間が経てば」忘れられる?
- 「経済的に自立すれば」気にならなくなる?
- 親が「この世からいなくなったら」水に流せる?
と考えたことはありませんか?
確かに、これらは重要な要素のひとつだとは思います。
ひたすら毎日淡々と生きることで癒える傷もあると思いますし、
親に何かを支払ってもらううちは100%解決できない。
というのも、その通りだと思います。

わたしが解決できたのも、
社会人になってからだもんな。
ですが同時に、
それだけでは不十分なのではないか
とも感じます。
というのも、
この3つについて、それぞれこんな不安を感じるからです。
時間が解決

親子関係の悩みは特に、
進路・就職や、
結婚・出産・育児など。
人生の大きな節目と密接に関わっていると感じますが、
これらを「決める」「するかしないか選ぶ」ことは、
わりと人生の前半に固まっているような気がします。

大きな選択を、いくつもしなきゃいけないね。
もちろん、
親子の悩みがあるからといって、
それらが上手くいかないわけではありません。
※幸せに暮らしている人を、わたしは沢山知っています。
ただ!
家族にマイナスのイメージがあることが、
大きな意思決定に影響を与えないように
「できるだけ早く」心を癒すべきではないか。と思うんです。
時間が解決:「大きな意思決定に影響を与える可能性がある」
経済的自立

わたしは社会人になり、
何もかも自分で支払えるようになってからも、
心のモヤモヤが晴れませんでした。
特に誰かの家庭と比べて落ち込むことが多く、
「親と何でも話せる人もいるのに、なぜわたしは違うんだろう」と、
TVで家族の特集を目にすると辛かったですし、
「母の日のプレゼント」とか広告が出るだけでもイライラしていました。

今じゃ想像つかないくらいナイーブ💦
ですがこれは、
「金銭的な負い目がなくなっても、親子であることは変わりがないから」
というのが影響していると感じます。
わたしが学生の時は、
「お金を出してもらっているから逆らえなくてモヤモヤする」
と思っていたんですが、
問題はそこではなく、
「親が自分の最も身近な存在である」という事実は、自立したからといって変わらない。
だからずっと苦しいんだ。
ということに気づきました。
経済的自立:「金銭的な負い目がなくなっても、親子であることに変わりはない」
親がいなくなったら

もちろん「寿命で」この世を去ってしまった場合のことですが、
これもあまり解決にならないと思います。
というのも、
きっかけになった人がいなくなったからといって、
「過去の出来事が変わるわけではない」からです。
親がいなくなっても、
トラウマに感じた出来事がなかったことになるわけではありません。
それどころか、むしろわたしは、
自分の力で解決したわけではないのに親がいなくなり、
今後会うことも話すこともできず、
余計に苦しみが悪化してしまう危険もあると考えています。

自分で乗り越えたわけじゃなくなっちゃうからね。
親がいなくなったら:「自分の力で解決できず、苦しむ危険性もある」
※わたしは社会人1年目で父親を亡くしていますが、そこで心境が変わることはありませんでした。
親子の悩みから解放された2つのきっかけ

わたしが本当に親子の悩みから解放されたのには、
- 「自分の立場」を決めたこと
- 「なぜこの言葉がトラウマなのか」考え抜いたこと
この2つのきっかけがあります。
1つ目については、
以前こちらの記事で、
親を許しても許さなくてもいい。
一旦「許さない」と決めてもいいから、自分の好きなことに時間を使う。
というお話をしました。
この、自分の立場を決めるというのも重要で、
「許さなくてもいいから、親を憎む時間を減らす」というのを、
まず第一にお伝えしたくてこの記事を書きました。
ですが、
実は2つ目の方が威力が大きく、
これに気づけたからこそ、
「親子関係」そのものについての考え方がガラッと変わりました。

家族の番組も飛ばさなくなった!
「なぜこの言葉がトラウマなのか」考え抜いた

「許さない」と決めて、
自分の好きなことをしたり、
自信を取り戻すために本を読むなどしていましたが、
ある時、
「一体なぜ」親の言葉がトラウマになっているんだろう。
こう思うようになったんです。
確かに傷つく言葉ではあったけど、
「○ね」「○してやる」とか、
極限の言葉じゃない。
別に、「ハイハイ、勝手に言ってなさいよ」
って無視すればいいじゃない?

酷いこと言う人のことなんて、気にしなきゃいいじゃん?
そこで、
「わたしの性格の問題か?ちょっとした言葉で傷ついてしまう性格なのか」
と考えたんですが、
いや、他の人から暴言を言われても、
ムカつきはするけど、トラウマまでは行かなそう。
・・・こう考えたところで、
ん?!?!?!
他の人から?
じゃあ、親だから傷ついたってこと?
待って待って。
じゃあ、言われた言葉が辛いんじゃなくて、
「親に言われた」っていうことの方が重要ってこと?
と、信じられない考えに行き当たりました。

何て言われたかじゃなくて、
誰に言われたかが重要だったの?
これはもう認めるのに、すごくすごく・・・
「すごく」の10乗くらい時間がかかったんですが、
ただ親が嫌いなのではなく、
親を好きでいたいのに、
分かり合えなかったから
何もかも憎く思えたのではないか。
こう思い始めたんです。
それは綺麗事ではないか?

親を好きでいたかった???
「うわー。何?その綺麗事。」
「考えが甘い。」
そんな声が今にも聞こえてきそうで怖いです・・・。
でも確かに、
高校生の自分がこの文章見たら、
生理的に受けつけなくて、トイレでオエオエしてると思います。(いや、真剣に)

気分悪くなってるかも。
わたし自身、
この考えを受け入れられるようになるまで何年もかかったので、
全ての方に同意してもらえるわけではないと思っています。
プラス。
わたしもまだ、
「自分の親」のことを「好き」とまでは言えません。
ですが、
自分の親だけじゃなく、
この世の家族全体を嫌わなくてもいいんじゃないか。
周りを見て、学ぶことがあるかもしれないのに、
一緒くたにして憎んでいたら、機会損失じゃない?と感じ、
自分の親とは分かり合えない部分もあるけど、
「家族」というものは好きでいよう。
親を、家族を好きでいたい。という、
「自分の気持ちまでは」否定しないようにしよう。
という考えに変わりました。

自分の気持ちを認めることができたよ。
確かに、
誰に言われたかじゃない、言われた言葉が問題だ。
という方もいらっしゃることでしょう。
その場合、
今回の記事でお悩みが解決できなかったかもしれませんが、
ですが!
言葉の内容なのか・言った人なのか。
「どちらがより大きく」心の負担になっているか。
いま一度、考えて頂けますでしょうか。
この気づきから何が変わったのか

このように、
「家族ってものは好き」と言えるようになったことで、
毎日が本当に暮らしやすくなりました。
TVやSNSを見てもイライラしないし、
周りから家族の話を聞いても、心がざわつくことがなくなりました。

今は、パパに帰宅ダッシュする赤ちゃんの動画を見るのが好き笑!
ですが、
この気づきがあってからも、
別に「家族だから仲良くあるべき」とは思っていません。
こう言うと驚かれるかもしれませんが、
わたしは、
親・家族のことは、
好きでもいいし、好きじゃなくてもいい
と思っています。
なぜなら、現にわたし自身、
親を好きと言えなくても苦しみから立ち直れましたし、
「親が好きじゃない=冷たい人間」ではない
と思うからです。
これは以前の記事で詳しくお伝えしていますが、
親と分かり合えるって、
実は、みんながみんな当たり前のことではないし、
親・家族だけでなく、
友人・恋人・尊敬する人・・・など、
人と人との温かい繋がりは、どれも同じように素晴らしいものだと感じます。

優劣をつけなくてもいいよね。
ぜひ読者の皆さんには、
親とわかり合わなきゃいけない。
親を好きでなきゃいけない。
という「心を追いつめる言葉」から自由になって、
「あなたらしい感じ方・考え方」を大切にして頂きたいと思っています。
まとめ
今回は、
「親と分かり合えない苦しみから解放されるには」
というテーマでわたしの考えをお伝えしました。
わたしが本当に親子の悩みから解放されたのには、
- 「自分の立場」を決めたこと
- 「なぜこの言葉がトラウマなのか」考え抜いたこと
以上、2つのきっかけがあります。
1つ目は、以前の記事でお伝えした、
許さないと決めてもいいので、親を憎む時間を減らす
ということ。
2つ目は、
言葉の内容よりも、親に言われたことの方が重要だと気づき、
親や家族を好きでいたいという、「自分の気持ちを認められるようになった」
ということです。
2つ目に関しては、
わたし自身、消化するのに時間がかかりましたし、
受け入れられない方もいらっしゃると思います。
ですが、
自分の気持ちを認めたことで毎日が生きやすくなり、
認められたからこそ!
親を憎んでいたわたしが、
「親子の悩みは前向きに解決できる」なんていう情報発信をできるのだと感じます。
どうか皆さん、
今は「そんな人もいるのね」って、
心の隅の方に置いて頂けると幸いです。
昨今、毒親という言葉をよく聞くようになり、
わたし自身「やーい、毒親毒親!」って言ってもいいんですが笑
・・・なんか違うような気がするんですよね。

しっくりこないなあ。
わたしは、
嫌(きら)いな奴のせいで、
嫌(いや)な人間になってはいけない
というのを自分の信条にしていて、
これは高校2年の秋に、わたしがつくった言葉なんですけど、(自分かーい!)
確かに苦しい思いをしたら、
仕返しや、間違いを認めさせたくなる気持ちもわかるような気がしますが・・・
その行為って、
嫌いな人のせいで、自分の行動が左右されているのではないでしょうか。

なんか負けた気がしていやだ。
その人がいなかったら、
憎しみなんて、わたしたちの人生には存在しなかったかもしれない。
過去は無かったことにできないけど、
憎しみ・恨み・復讐・・・ってダークな行動を、
今後「自分から」していかなくていいよね。
これは常日頃思っていることです。

過去は変えられないけど、
今後の自分の行動は変えられるよ!
当ブログでは、
この他にも「親子関係を解決するためのアイデア」を発信しています。
確かにこれをテーマにしてる時点で、
わたし自身、完全な解決には至っていないのかもしれません。
しかし!
「親子の悩みは、必ず前向きに捉えられるようになる」
わたしはそう確信しています。
そして、このブログを通じて、
「皆さんと一緒に」明るい生き方を考えていきたいと思っています。
今後も元気になれる情報を発信していきますので、
他の記事もぜひご覧になってくださいね!

最後まで読んでくれてありがとう!
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